川崎重工は、29日からフランスで開催されるパリモーターショー(通称:パリサロン、正式名称:2007 Paris Mondial De l'Automobile)に、欧州向け2008年ニューモデル4機種を出展すると発表した。
川崎重工業は、橋梁・水門事業から撤退すると発表した。同社では、主たる市場である国内の公共投資が縮減している中で、事業の維持・拡大が望めないと判断、撤退を決めたとしている。
東京・有明の東京ビッグサイトで「ヘルス&フィットネスジャパン2007」(12−14日)が開催されたが、川崎重工業の子会社、カワサキモータースジャパンがそこで意外な商品を展示している。
川崎重工は、2007年3月期の連結決算業績見通しを上方修正した。売上高は1兆4300億円から1兆4386億円とほぼ見通し通りだった。収益面では、経常利益が400億円から490億円に上方修正した。
第34回東京モーターサイクルショーが3月30日−4月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。主催は東京モーターサイクルショー協会。写真蔵でお楽しみください。
東京モーターサイクルショー07(3月30日−4月1日東京ビッグサイト)、カワサキブースは、『Ninja ZX-6R』から、インジェクション化された『エストレヤ』『250TR』まで、ニューモデルを中心に、多彩なラインナップを展示した。
川崎重工業は、2007年3月期の期末の配当を増配すると発表した。同社では、利益配分については将来の成長に備えて経営基盤の強化・拡充を図るため、内部留保を充実しながら業績に応じた配当を行うことを基本にしている。
川崎重工業が発表した2006年4−12月期の連結決算は、売上高が前年同期比12.5%増の1兆11億円、営業利益が同102.6%増の446億円と、利益が倍増した。
川崎重工は、クラシックスポーツモデル『エストレヤ』にフューエルインジェクションを搭載して新排出ガス規制に適合させ、2月14日から発売すると発表した。
川崎重工は、ストリートファッションバイク『250TR』にフューエルインジェクションを搭載して新排出ガス規制に適合させ2月14日から発売すると発表した。
川崎重工は、大排気量クルーザーモデル『VULCAN900 Custom』と『VULCAN900 Classic』を2月14日から発売すると発表した。
川崎重工業は、ボーイング社が開発を進めている新型旅客機『787ドリームライナー』の前部胴体の開発製造を完了し、名古屋第一工場から初出荷したと発表した。
川崎重工業が発表した2006年9月中間期の連結決算は、営業利益が同103.2%増の255億円となり、大幅増益となった。
川崎重工は、11日からドイツ・ケルン市で開催される「インターモト2006」に、ニューモデル6機種を出展すると発表した。
川崎重工業は、2006年度から2010年度までの中期経営計画「グローバルK」を策定した。