ヤマハ発動機労働組合は、今春闘で、1000円のベースアップ(ベア)を要求することを決めた。18日に会社側に要求書を提出する。自動車業界で、ベアを要求するのは日産自動車とヤマハ発動機の労組だけとなりそうだ。
ヤマハ発動機は、小型二輪のアメリカントップセラーのヤマハ『XVS400ドラッグスター』にニューカラー及びニューグラフィックを採用した2004年モデルを設定し、3月10日から発売する。
ヤマハ発動機は、“リッターアメリカン”のヤマハ『XVS1100Aドラッグスタークラシック』にカラーリングを変更した2004年モデルを設定し、3月10日から発売する。
ヤマハ発動機は、シンプルな空冷単気筒エンジンを搭載したヤマハ『スポーツSR400』に2004年モデルとしてニューカラーを設定して25日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、水冷4ストロークDOHC3気筒973cc後方排気エンジンを搭載した『RSVector ER』、『RSRage』、『RSVenture TF』のスノーモビル3機種を11月1日から発売すると発表した。3月1日から予約を受け付ける。
ヤマハ発動機が6日発表した、2003年度第3四半期(4−12月)の連結業績は、当期純利益が前の年の同じ時期にくらべ47.1%増の350億円となった。
東京国際ボートショー(5−8日、幕張メッセ)でボートと並んで展示隻数の多いのが、PWC=パーソナルウォータークラフト。さらにボートショーは水上に限らず、ちょっとしたレジャービークルショーになっている。
ヤマハ発動機は、250cc水冷4サイクルのオートマチックエンジンを搭載した『マジェスティYP250C』の2004年モデルを発表、2月10日から発売する。
ヤマハ発動機は、250ccの新開発水冷4サイクルDOHC4バルブ、フューエル・インジェクション(FI)エンジンを搭載した『グランドマジェスティYP250G』を3月3日から発売すると発表した。250ccスクーターに初めてアルミ製フレームを採用した。
ヤマハ発動機は、レトロポップスタイルの車体に新開発4サイクル3バルブエンジンを搭載した原付1種スクーターの『ビーノ』と『ビーノデラックス』を3月29日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機が来期(04年度)から決算期を3月から12月に変更するという。「連結売り上げの8割以上が海外で占めており、グローバル化を一層推進していくには暦年の方が年ごとの実績がわかりやすい」
ヤマハ発動機は7日、2004年の出荷計画を発表した。主力の二輪車の全世界出荷台数は、前年比15.4%増の313万2000台となる。
ヤマハ発動機は10日、空冷2サイクル100cc単気筒エンジンを搭載したレーシングカート『ウィンフォース・ティア』の2004年モデルを、同日から発売した。メーカー希望小売価格は、32万9000円〜33万4000円。販売計画は国内年間800台。
ヤマハ発動機は20日、個人情報保護の認定基準「TRUSTe(トラストイー)シール」を取得した、と発表した。同制度は、インターネットサイト上での個人情報保護について、信頼度の高い企業を認定するもので、自動車業界での取得は、同社が初めてという。
ヤマハのブースはガラス張りだが、ブラックの光遮ガラスなので、中が殆ど見えないオフィス建築のようなデザインである。