タイの電動バイクメーカーのEMモーターは、新型電動スクーター『QAREZ』を発表した。2000Wのモーターを搭載し、最高速70km/hを実現する。デザインは「Chic & Cool」をコンセプトに、 Z世代のライフスタイルに合わせたスタイリッシュな外観が特徴だ。
マクラーレン・オートモーティブは5月16日、ブランド初の電動マウンテンバイク(MTB)を欧州で発表した。
ヤマハ発動機が6月6日、横浜みなとみらいにブランド発信拠点となるショールーム「Yamaha E-Ride Base(ヤマハ イーライド ベース)」をオープンする。
変型折り畳みバイク「ICOMA タタメルバイク」がついに正式な受注販売を開始した
GfKジャパンは4月23日、2023年度の電動アシスト自転車販売動向について発表した。2023年度の数量前年比は全体で6%減となり、低調な結果となった。しかし、シティ車は15%増と好調で、特に東海・北陸地方では2024年1月から3月の期間で44%増と大きく伸びた。
ヤマハ発動機(以下ヤマハ)からシンプルかつ洗練されたデザインの電動アシスト自転車『PAS CRAIG(パス・クレイグ)』が2024年3月29日に発売。普段使いに最適な機能とデザイン、そして手に入れやすい価格を実現した「ちょうどよさ」が特長の最新モデルだ。
電動アシスト自転車のパイオニアとして、30年にわたり『PASシリーズ』を販売するヤマハ発動機は4月、2024年モデルとして新たに5モデルを発表。昨年末に発表した7モデル、年初に発表した5モデルなどと合わせ20モデル以上を取り揃え、販売拡大をねらう。
ボッシュは、電動アシスト自転車「eバイク」向け「Kiox」ディスプレイのスマートシステムをアップデートすると発表した。
サイクルベースあさひは、高齢者や初心者でも安心して利用できる電動アシスト自転車「ENERSYS Life」の新モデルを2024年1月下旬に発売する。
ボッシュ(Bosch)はCES 2024において、電動アシスト自転車の「eBike」事業を強化すると発表した。これはデジタル化を活用して、モビリティ全般の最適化を図る取り組みの一環だ。
就職や入学、引越しなど生活サイクルが大きく変わる春は自転車市場の書き入れ時だ。特に、日々の生活の足として普及しつつある電動アシスト自転車は、2月から3月が販売のピーク。メーカー各社はこの商戦期に向けて新製品をアピールする。
電動パーソナルモビリティメーカーのヤデアは1月11日、ラスベガスで開催されたCES 2024において、『アーティスト』と『ココア』の2車種を発表した。「インテリジェントな技術と革新的なデザインを通じて持続可能な移動を変革する」とヤデアは自負している。
セグウェイ・ナインボット(以下、セグウェイ)は1月9日、オフロードも走れる電動アシスト自転車、セグウェイ『ザファリ』をCES 2024で初公開した。2024年後半の発売を予定している。
富士山に一番近い鉄道「富士急行線」を運営する富士山麓電気鉄道は、ドコモ・バイクシェアと連携し、レンタサイクルサービス「Q-BIKE」を2024年3月1日より開始すると発表した。
ドイツ生まれのeバイク「URBAN DRIVESTYLE(アーバンドライブスタイル)」を、エコとサスティナビリティに取り組むラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」で宿泊者向け有料レンタルサービスを開始した。