三菱自動車は、8月10日に開幕する「第30回インドネシア国際オートショー」にて、新型コンパクトSUVを世界初披露する。
ヤマハ発動機は5月24日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2023」に、自動車向け製品・技術のコンセプトブランド「αlive(アライヴ)」の各種技術を展示。高性能レンジエクステンダー(航続距離延長)ユニット『αlive RX』を初公開した。
ヤマハ発動機はe-マウンテンバイク『YPJ-MTプロ』に、電動アシスト自転車発売30周年を記念した特別仕様車「30thアニバーサリー」を30台限定で設定し、7月31日に発売する。
ホンダ、ヤマハ発動機、カワサキモータース、スズキの4社は5月17日に共同で記者会見を行い、小型モビリティ向け水素エンジンの基礎研究を目的とした組織を設立すると発表した。
ヤマハ発動機、ホンダ、スズキ、カワサキモータースの4社は5月11日、「水素小型モビリティ・エンジン技術研究組合(HySE)」の設立に向け、経済産業省の認可を取得したと発表した。
ヤマハ発動機は、5月24日から26日までパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展し、自動車向け製品・技術のコンセプトブランド「αlive(アライヴ)」の各種展示を行う。
ヤマハ発動機が5月15日に発表した2023年1月から3月までの第1四半期連結決算は本業の儲けを示す営業利益が前年同期比81.7%増の728億円と過去最高を更新した。主力の二輪およびマリン製品の販売が好調だったことや値上げも奏功した。
ヤマハ発動機は5月15日、2023年1~3月期(第1四半期)の連結決算を発表。過去最高の売上高・営業利益・営業利益率を達成した。
経済産業省と国土交通省は、福井県永平寺町で実施する自動運転レベル4(条件付き完全自動運転)の実証実験について、道路交通法に基づく特定自動運行の許可を国内で初めて認可し、自動運転移動サービスが実用化される。
ヤマハ発動機は、原付2種スクーター『シグナス グリファス』のカラーバリエーションを変更した2023年モデルを6月15日より発売する。
◆制限速度はブースター・イージーが25km/hでブースターは45km/h ◆20インチ×4インチのファットタイヤを装着 ◆モーターは最大トルク7.6kgmを発生 ◆1回の充電での航続は最大120km ◆直感的に操作できるユーザーインターフェース
ヤマハ発動機は、ライダーの感情を可視化する「感情センシングアプリ」を開発し、2023年後半より実証実験を開始すると発表した。
ヤマハ発動機は5月1日、ロードレース世界選手権9冠のバレンティーノ・ロッシ選手と複数年のアンバサダー・サービス契約を締結。同社の公式ブランド・アンバサダーに任命した。
ヤマハ発動機販売が手掛ける「ヤマハバイクレンタル」は、電動スクーター『E01』を北海道・愛知県・大阪府・福岡県の4店舗へ配備し、5月12日から貸出を開始する。
ヤマハ発動機販売は、ライディングの基本を学ぶ「YRA(ヤマハ ライディングアカデミー) YSP購入者限定バイクレッスン」を6月より全国10会場で開催する。