日野自動車が最新技術を「人とくるまのテクノロジー展 2024」で初公開する。カーボンニュートラルや電池パックの標準化、燃料電池大型トラックなど物流業界の課題に取り組む事業が紹介される予定だ。
中国の百度(バイドゥ)は5月15日、第6世代の自動運転車を、武漢で開催した「Apollo Day 2024」で発表した。
5月10~16日のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、ホンダや日産、スズキなど決算が発表され、それに関連した記事が注目を集めた。
ホンダが清水の舞台から飛び降りたようだ。5月16日のビジネスアップデートで、2030年までに電気自動車やソフトウェア領域に対して10兆円を投じると発表。従来の計画から倍に引き上げる。この金額はトヨタ自動車より多く、文字通り電動化戦略で大勝負に出た。
三菱自動車の北米部門は5月16日、2030年までの北米事業計画「Mitsubishi Motors Momentum 2030」を発表した。
国産ホイールメーカー・RAYS(レイズ)が販売中の鍛造スポーツホイール・ボルクレーシング21Aに限定モデル「spec-SR」が新登場。サイズは18インチで全15アイテム。税込み価格は11万8800円~12万4300円、販売開始は2024年7月を予定。
ヴァレオは5月14日、環境に配慮した新しいワイパーブレード「Valeo Canopy」を、フランスの自動車メンテナンスチェーン「Speedy」を通じて、市場に初めて導入した、と発表した。
株式会社イードは4月25日から5月4日まで中国・北京で開催された「オートチャイナ2024」(北京モーターショー2024)の現地取材レポート&報告会のパッケージプランを販売します。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは5月15日、ボッシュと提携を結び、ビンファストの顧客が欧州30か国70万か所のボッシュの充電ポイントにアクセスできるようにした、と発表した。
株式会社イードは、「モビリティ業界の新規事業のつくり方~ヤマハ発動機の成功と失敗に学ぶ~」を2024年6月24日(月)に開催します。
プジョーは5月15日、すべてのEV(乗用車)に欧州で「ALLURE CARE」プログラムを導入すると発表した。顧客に安心感を提供し、EVへの代替を促進するのが狙いで、このような保証を導入する最初の欧州メーカーになるという。
スズキは5月から7月にかけて横浜、名古屋、オンラインの三会場で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024」に出展する。
旭化成グループは、5月22日から24日に開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」に出展する。
ホンダ(本田技研工業)は5月16日、四輪電動化を中心とした取り組みについて説明会を開催し、三部敏宏取締役代表執行役社長が出席して「ビジネスアップデート」について説明した。四輪電動化は事業の「屋台骨」であるとし、2030年までの10年間で約10兆円を投資する計画だ。
ZFは5月14日、米国およびカナダのアフターマーケット向けに36の新しいパーツを発表した。これには、ブレーキ、サスペンション、トランスミッションのコンポーネントが含まれる。