STマイクロエレクトロニクス(ST)と中国のジーリー(吉利)オートグループは6月4日、新世代パワー半導体向け素材「シリコンカーバイド(SiC)」の長期供給契約を締結した、と発表した。
ダイムラートラック、カミンズのゼロエミッション部門「アクセレラ」、PACCARは6月4日、共同で新たな電池合弁会社「アンプライファイ・セル・テクノロジーズ」を設立した、と発表した。
イヴェコ(IVECO)と中国の商用車メーカーの福田汽車(Foton)は6月4日、電動車両とその部品の分野での協力を模索するための覚書(MoU)を締結した。両社は、欧州および南米市場において、共同でビジネスの機会を探る。
TOYO TIRE(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、2024年6月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
中国の均普智能とドイツのフロイデンベルクは6月4日、高性能燃料電池システムの開発で提携すると発表した。まずは船舶に使用し、自動車への拡大展開を図る予定だ。
ホンダ(Honda)は6月6日、米国オハイオ州メアリズビルの四輪車生産拠点「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター(PMC)」において、新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』の生産を開始した。年内に、米国と日本で発売される予定だ。
フォルクスワーゲンは5月31日、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』改良新型のさらなる高性能モデル、「クラブスポーツ」(VW Golf GTI Clubsport)を欧州で発表した。よりシャープな外観や、向上したパフォーマンスを得て登場した。
ナウトジャパンは6月5日、現在販売中のAI搭載安全運行管理プラットフォーム「ナウト」に「歩行者衝突警報(PCW)」、「前方衝突警報(FCW)」、および「後退検知」の機能を追加した。
国産ホイールメーカー・RAYS(レイズ)から鍛造スポーツホイール・ボルクレーシング「ZE40X」が新登場。サイズは18インチ・8J/8.5Jで全12アイテム。税込み価格は9万2400円~9万3500円、販売開始は2024年6月。
レスポンスセミナー「ロボタクシーサービスの今とこれから~市場と主要企業の最新動向~」では、沖為工作室合同会社 Founder CEO 沖本真也氏による業界および技術動向のセミナーが行われる。ロボタクシー市場はどうなっているのか。今後どのように発展していくのか。セミナーでは、OEMおよびサプライヤーはそれにどう対応すればいいのかが語られる。
ニデックは6月3日、中国の現地法人のニデックモーター(大連)有限公司において、自動車向けエアサスペンション用モーターを開発した、と発表した。
ヤマハ発動機のブランド発信拠点「Yamaha E-Ride Base(ヤマハ イーライド ベース)」が6月6日、横浜みなとみらいにオープンする。免許が不要なヤマハ製品である電動アシスト自転車の体験を中心に、ヤマハブランドの“入り口”となることをめざす。
フォードモーターは6月4日、SUVでEVになった新型フォード『エクスプローラー』の生産をドイツ・ケルンのEV専用工場で開始した。
ボルボカーズは6月5日、新型電動SUV『EX90』の生産を米国サウスカロライナ州チャールストン工場で開始した、と発表した。最初の顧客への納車は今年後半に予定されている。
近年、夏の猛暑が話題に上ることが多い。今年も記録的だった昨年に匹敵する暑さが予測されている。クルマのボディにとっても炎天下の直射日光は大敵、特にこの時期の洗車には要注意だ。