イード、「オートチャイナ2024」現地取材レポートを販売! IT化&急速充電など進化の止まらない中国EV市場

北京モーターショー2024レポート
  • 北京モーターショー2024レポート
  • シャオミ SU7(北京モーターショー2024)
  • オートチャイナ2024(北京モーターショー2024)
  • シャオミ SU7(北京モーターショー2024)
  • シャオミ SU7(北京モーターショー2024)
  • マツダ EZ-6(北京モーターショー2024)
  • ファーウェイ:1秒1キロを掲げ充電ネットワーク拡大(北京モーターショー2024)

株式会社イードは4月25日から5月4日まで中国・北京で開催された「オートチャイナ2024」(北京モーターショー2024)の現地取材レポーティング報告会パッケージプランを販売します。

オートチャイナは上海で開催されるオート上海と毎年交互に実施されている中国の主要なモーターショーで、世界で最も重要な自動車見本市の1つとして認識されています。本プランは、数年先を行くEV先進国と言われる中国の自動車産業のトレンドを豊富な動画素材で体感していただき、近未来の方向性を把握できるレポーティング報告会となります。

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◆オートチャイナ2024レポート概要

【プレビュー:中国市場の現状】
不動産バブル崩壊など、中国経済の不透明性が指摘されていますが、2023年の自動車販売においては初めて3000万台を突破するなど、新エネルギー車(BEVおよびPHEV)を中心に市場は活況を呈しています。中国では国営系自動車メーカーとそのパートナーである合弁メーカー、それに対する中国資本系自動車メーカーは既存ブランドと新エネ系新規ブランドが入り組んだ資本関係を結びながら発展しています。オートチャイナ2024を理解するための中国市場の把握を行います。

【中国ITブランドが進化をリード】
先日、米AppleのEV事業断念のニュースが話題となりましたが、オートチャイナ2024では、IT系企業の出展がメディアや消費者から大きな注目を集めていました。その商品競争力を明らかにすると共に、近未来の中国国内外EV市場の方向性を分析します。

【注目したブランド】
シャオミ:2011年スマートフォンメーカーとして生まれ、現在ではApple、サムスンに次ぐ世界3位。日本でも人気の機種を販売。2014年からスマート家電に進出、今年からEVにも進出しオートチャイナ2024では『SU7』を展示。

その他、ファーウェイ、バイドゥ、テンセントなどIT系ブランドの中国EV市場で果たす役割について動画デモを含めて調査しました。

シャオミ SU7(北京モーターショー2024)シャオミ SU7(北京モーターショー2024)

【外資系ブランドの巻き返しなるか】
オート上海2023(上海モーターショー2023)で明らかになった日系メーカーも含め、外資系ブランドの凋落ぶりですが、オートチャイナ2024で巻き返しを図ったようです。しかし、実際に今年のオートチャイナを取材すると差は広がったように感じられました。わずか1年でのキャッチアップは現地パートナーの存在が大きかったと見られます。 各社の出展車両を通じてグローバルでの市場競争力を分析します。
【紹介するブランド】
VW、マツダ、ホンダ、トヨタなど

マツダ EZ-6(北京モーターショー2024)マツダ EZ-6(北京モーターショー2024)

【急速充電「1秒1キロ」】
オートチャイナ2024ではバッテリー開発での大きな競争領域として充電性能が大きくフォーカスされていました。性能だけではなく、インフラ・ネットワークも伴った競争が予見されます。象徴的なキーワードは「1秒1キロ」(1秒1km)。これは究極なのでしょうか。それとも通過点としての性能なのでしょうか。中国国内における今現在の充電インフラの現地取材を踏まえた最新動向をレポートします。
【注目したブランド】
ファーウェイ、シャオミ、CATL など

ファーウェイ:1秒1キロを掲げ充電ネットワーク拡大(北京モーターショー2024)ファーウェイ:1秒1キロを掲げ充電ネットワーク拡大(北京モーターショー2024)

【注目のEVニューモデル】
ショーの主役や注目すべき特徴を持った展示車両を紹介していきます。今回の北京モーターショーではハイエンドのMPVやPHEVが注目を集めました。その他、最新の中国EV市場動向に迫ります。
【注目したブランド】
吉利汽車、 理想汽車、ZEEKR、AITO、Lotusなど

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■イード海外展示会レポートについて
・30~50ページのスライド資料+15分~30分の動画レポート
・現地会場からの臨場感ある動画とオンライン出展情報のまとめ
・俯瞰したトレンドを2~3テーマにまとめたストーリー性のあるレポート

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《レスポンス編集部》

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