米国のファクトリアル(Factorial)は6月5日、メルセデスベンツとの共同開発契約の一環として、106+Ahのリチウム金属固体電池セルのBサンプルを納入した、と発表した。世界初の固体電池セルのBサンプル納入になるという。
英国のグリーンリチウムは6月4日、フランス最大の電力会社のEDFの「ティーズグリーン水素プロジェクト」に参画すると発表した。このプロジェクトでは、英国の大規模リチウム精製所に水素を供給する。
アドヴィックスは6月5日、インドのBrakes India社とインドにおけるブレーキ事業に関する合弁会社設立を目的とした合弁契約書を締結した、と発表した。
7日の日経平均株価は前日比19円58銭安の3万8683円93銭と小反落。米ハイテク株安、香港市場の下落が重荷となり、半導体関連株の一角に売りが先行。円高・ドル安を受け輸出関連株が売られた。
三菱ふそうトラック・バスは6月6日、台湾でEVトラック『eキャンター』新型を発売した。台湾では今回が同車の初投入。2017年の発売以降、台湾は6番目の海外展開市場だ。
LGエナジーソリューションは6月5日、アナログ・デバイセズ(ADI)との間で、バッテリーマネジメントトータルソリューションの競争力強化を目的とした覚書(MoU)を締結した、と発表した。
フォルクスワーゲングループのバッテリー子会社の「PowerCo」は6月5日、ドイツ・ミュンスター大学の国際バッテリー化学研究スクール(BACCARA)提携を結んだ。次世代バッテリーの研究開発を支援する。
5月31日~6月6日のプレミアム会員向け記事ランキング。1位は、人とくるまのテクノロジー展2024で同社機関製品を展示し、技術力をアピールした企業の記事です。また、次世代モビリティ開発のため企業の動向が分かる記事が多くランクインしました。
パナソニックホールディングス(HD)傘下で車載電池などを手がけるパナソニックエナジーは6月6日、中長期戦略を修正し、2030年度に売上高3兆円超としていた目標を見直し、達成時期を未定と先送りをした。
トヨタ紡織(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:白柳 正義)は、2024年6月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
ケータハムは6月5日、英国に新工場を開設した、と発表した。ケント州ダートフォードに位置する建物は、ケータハムの生産、エンジニアリング、モータースポーツなどの中核拠点となる。
より厳しい条件で行えば、より安全である。メーカーはそう考えて行ったようだけれど、厳しければ安全性が高まるとは100%言いきれない。
ZFの安全システム部門「ZF LIFETEC」は6月5日、次世代のステアリングホイールを発表した。運転席エアバッグの位置が新しいという。
6月3日、チューニングパーツメーカー・HKSとBMW専門店・スタディがBMWのアフターパーツマーケットに新しい風を起こすコラボレーションブランド「HKSTUDIE(エッチケーエスタディ)」をスタートさせた。
ポールスターは6月4日、家庭用充電器プロバイダーのザプテックと提携を結ぶと発表した。これにより、欧州の顧客にプレミアムな自宅用充電ソリューションを提供する。