チューニングパーツメーカー・HKSから「オイルカラー・サンシェード」「SPFキーチェーン」「オイル交換記録用プレート」が新発売。税込価格はそれぞれ5500円、3080円、330円で、販売開始はサンシェードとプレートが6月4日から、キーチェーンは6月18日からの販売予定。
トヨタ自動車のオーストラリア部門は6月4日、『RAV4』など9車種のガソリン車の販売を終了すると発表した。これにより、これら9車種はハイブリッド車のみとなる。
セレンスは6月5日、BMWグループがセレンスの緊急車両検知技術「Cerence EVD」を採用したと発表した。今回の採用によりBMWは、レベル3条件付き自動運転システム「BMW Personal Pilot L3」の安全機能を強化する。
アップルオートネットワークは、6月2日にアップル岡山店を新規オープンした。新店舗は、岡山県の中心地である岡山市のバイパス2号線沿いに位置する。
BMWグループとピレリは6月4日、新開発の20インチ「P Zero Winter 2」タイヤを発表した。このタイヤはBMW『7シリーズ』向けに開発され、特に航続に焦点を当てている。欧州の「Aクラス」ラベルを取得したこのタイヤは、転がり抵抗が低いのが特長だ。
NXPセミコンダクターズ(NXP)は6月4日、EV向けの次世代SiC(シリコンカーバイド)ベースのトラクション・インバータ・ソリューションの開発に向けて、ZFと提携すると発表した。
ZFは6月4日、Aidriversとの間で戦略的提携を締結し、港湾物流における自動運転を実用化すると発表した。
6日の日経平均株価は前日比213円34銭高の3万8703円51銭と反発。米ハイテク株が上昇した流れを受け、半導体関連株を中心に買いが先行。輸出関連株の一角も買われる展開となった。
ダイムラートラックとボルボグループの合弁のセルセントリックは6月3日、次世代の燃料電池システム「NextGen」を発表した。欧州と北米市場向けのシステムは、長距離トラック向けに設計されており、コンパクトで軽量な単一システムになる。
ドイツに本拠を置くベクター(Vector)は6月3日、BlackBerryの事業部門のQNXとの提携を締結した、と発表した。この提携により、ソフトウェア定義自動車(SDV)のための自動車安全性統合レベル(ASIL)Dに対応していく。
イスラエルのストアドット(StoreDot)は6月4日、次世代EV向けの新型バッテリーセル「100in5」を発表した。
STマイクロエレクトロニクス(ST)と中国のジーリー(吉利)オートグループは6月4日、新世代パワー半導体向け素材「シリコンカーバイド(SiC)」の長期供給契約を締結した、と発表した。
ダイムラートラック、カミンズのゼロエミッション部門「アクセレラ」、PACCARは6月4日、共同で新たな電池合弁会社「アンプライファイ・セル・テクノロジーズ」を設立した、と発表した。
イヴェコ(IVECO)と中国の商用車メーカーの福田汽車(Foton)は6月4日、電動車両とその部品の分野での協力を模索するための覚書(MoU)を締結した。両社は、欧州および南米市場において、共同でビジネスの機会を探る。
TOYO TIRE(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、2024年6月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。