J.D.パワー アジア・パシフィックは、「2008年日本カー用品店満足度調査カーナビ/カーオーディオ編」の結果を発表した。
富士通テンは、11月6日に発表されたホンダの新型『ライフ』に「ディスプレイ付カーオーディオ」を納入したと発表。一部のグレードに「バックモニター付オーディオ」として標準装備される。
NECエレクトロニクスは、カーオーディオやAV機能一体型カーナビゲーションなどの車載マルチメディア機器向けシステム制御用マイコンとして32ビットのフラッシュメモリ内蔵マイコン9品種を製品化し、10月6日からサンプル出荷を開始した。
富士通テンは、カーナビゲーション・カーオーディオ製品の生産子会社の富士通天電子(無錫)有限公司の増築竣工式を行った。
ケンウッドは、市販向けカーオーディオ2009年モデルの第1弾として、様々な外部メディアとの接続を可能とし、車室内におけるインテリア性を重視したセンターユニット4機種と、コンパクト設計のDVDプレーヤー1機種を10月中旬から順次発売すると発表した。
近年イタリアやフランスでは一見日本系と見紛う家電ブランドが、大手家電チェーンを通じて流通している。そのブランド名は、ずばり「MATSUI」だ。同様に、他の量販店には、「NIKKEI」の扇風機、「TAMASHI」のカーオーディオが並ぶ。いずれも新興工業国製である。
クラリオンは、タイにカーオーディオ・カービジュアル製品を年100万台生産する能力を持つ工場を新設すると発表した。2009年12月から操業を開始する。
アルパインは、カーオーディオ新製品として、「DDリニアスピーカー」(6モデル)とパワーアンプ(1モデル)を、4月から販売開始すると発表した。
クラリオンは、グローバルブランド「Clarion」の2008年国内モデル新製品として1DIN CDレシーバー『DXZ385USB』など計4機種を、3月上旬から発売すると発表した。
ケンウッドは、市販向けカーオーディオ2008年モデルとしてセンターユニット6機種とパワーアンプ2機種を2月上旬から順次発売すると発表した。
日本とは比較にならないほど大きい北米カーオーディオ市場も、近年は成長の伸び悩みが目立ってきているという。そんな状況下で相も変わらず人気絶好調なのが『iPod』対応カーオーディオである。
パイオニアは、カロッツェリアのカーオーディオ8機種とアンプ3機種を1月下旬から順次発売すると発表した。
富士通テンは、中国のカーナビゲーション・カーオーディオ製品の生産子会社の富士通天電子(無錫)有限公司が生産能力を3倍に増強すると発表した。
J.D.パワーアジア・パシフィックは、「2007年日本カー用品店満足度調査カーナビ/カーオーディオ編」の結果を発表した。カーオーディオメーカーに対する総合満足度の調査結果は、パイオニアが3年連続トップだった。
三洋電機は、「Bluetooth」を内蔵したポータブルプレーヤーを使い、屋外で楽しんだ後もそのままカーオーディオで楽しめる「ワイヤレス・メモリー・カーオーディオ・システム」を開発、参考出品している。