車種専用の製品開発を続けるアルパイン。2024年の新製品発表会が開催され、ハイエース、デリカミニ、アルファード/ヴェルファイア向けの専用アイテムが一気に登場したので紹介してみよう。
フロントスピーカーにフォーカルのK2パワーシリーズをチョイスした石川さんのロッキー。取り付けはミッドバスをアウターバッフル、ツイーターをドアミラー裏への埋め込み設置とした。鳥取県のウェイブトゥポートがスマートな取り付けを徹底追求した。
カーオーディ愛好家から一目置かれる“逸品”を毎回1つずつ取り上げ、それらの実力と魅力を掘り下げている当連載。今回は、国産ハイエンドブランド「ビーウィズ」の新スタンダードスピーカー、『Reference AM』シリーズにフォーカスする。
音楽好きなドライバーなら、「愛車のサウンドシステムから聴こえてくる音の質をもっと良くしたい」と1度や2度は思ったことがあるはずだ。しかし、コスト面を不安視して二の足を踏んでいるケースも少なくないに違いない。当特集はそういった方々に向けて展開している。
カーオーディオシステムの「音を良くしたい」と思ったら、「カーオーディオ・プロショップ」が頼りになる。当特集では、そうである理由と彼らのバリューを解説している。今回はその最終回をお届けする。
愛車のサウンドシステムをバージョンアップさせたいと思っているドライバー諸氏に向けて、その思いを形にしようとするときに役立つ製品情報を多角的に発信している当コーナー。現在は「サブウーファー」の選び方を説明している。
初めての本格的なオーディオインストールを目指して千葉県のログオンで愛車のシエンタ用のスピーカーをセレクト、さらにはDSPアンプなどのシステムを相談しつつ決めることになったKさん。こうして完成した愛車の高音質ぶりに満足することになる。
米国のセレンスは5月29日、ジーリー(吉利)ホールディンググループの高級電動車ブランド「ジーカー」(Zeekr)が、セレンスの会話型AI技術を10言語にわたって車載化すると発表した。
BMWは今夏から、欧州向けの「iDrive」システムを改良する。BMWが5月29日に発表した。iDriveとはBMWが車載用に用意する、ナビゲーションやオーディオ、車載通信およびエンターテイメント、車両情報の管制システム。
ドライブ中に音楽が聴かれることは多いが、カーオーディオシステムに凝るドライバーはそれほど多くない。当連載ではその一因が“わかりづらさ”にあると仮定し、「カーオーディオ好き」を増やすべく、「?」の払拭を目指して展開している。
車内で良い音を楽しみたいと思ったときには、「音調整」が上手くいくかどうかも問題となる。なおその設定はプロに任せた方が良い。操作が困難だからだ。でもそれと並行して自分でもやってみると楽しめる。当連載ではそれを推奨し、操作方法を説明している。
純正オーディオの音の質に不満を抱くドライバーは多くいる。しかし「何から手を付ければ良いのか分からない…」、そう悩んでいるドライバーもまた少なくないに違いない。であるならば当連載を参考にしてほしい。全国の“音のプロ”が提案する具体策を紹介している。
ラゲッジに個性的なエンクロージャー兼アンプラックを設置した石川さんのロッキー。ラゲッジスペースを犠牲にすること無く、サブウーファー、パワーアンプをコンパクトに設置することを目指し鳥取県のウェイブトゥポートがアイデを駆使した作り込みを実施した。
カーオーディオ市場の中で特別な存在感を発揮する“逸品”を1つ1つ取り上げ、それらが“逸品”たり得ているゆえんを紐解いている当連載。今回は、これだからこその特長をさまざま備えるAV一体型ナビの傑作、カロッツェリアの『サイバーナビ』をクローズアップする。
登場以来安定して高い人気を誇るジムニー/ジムニーシエラに向けて、アルパインが車種専用設計のアイテム群を発表した。カーナビ、スピーカー、デジタルミラーを専用プロダクトとしたので注目した。