メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツ『Eクラス』専用に開発し、オプション装備として設定しているカーオーディオシステム「Eクラス サウンドスウィート」が、ステレオサウンド主催の「オートサウンド・グランプリ2012」特別賞を受賞したと発表した。
宮城県仙台市のベンチャー企業、ファウディオは「エコプロダクツ2012」に画期的なデジタルオーディオ機器を出品した。「PDJ(ポータブル・ディージェー・システム)」がそれで、この12月中旬に発売されたばかりだ。
ダイハツ工業は、ディーラーオプションの純正ナビゲーション・オーディオなどの2013年モデルを、12月1日より発売する。
ホンダ『N-ONE』のインテリアは、これまでの軽にはない新しい世界観を表現しているという。
フォーカルポイントは、イタリアIK Multimedia製Dock&USB対応モバイル・キーボード「IK Multimedia iRig KEYS」の国内向けに販売開始した。価格はオープンで、同社直販サイト価格は10,480円。
オーディオ・ホームシアター展でのパイオニアは、ハイエンド・カーオーディオの『カロッツェリアX』シリーズを中心としたものだった。ホームオーディオにこだわる層には定評のあるシステムで、デモカーによる試聴も行われていた。
三菱電機はオーディオ・ホームシアター展の会場で、今年7月から発売を開始したカーナビ、『NR-MZ60』のデモンストレーションを行っていた。市販カーナビのメーカーとしてはお世辞にもメジャーとは言えない三菱だが、このモデルには相当の自信を持っているようだ。
車種別のフィットキットを用意するとともに、DINサイズにこだわることない大画面を…というのは、ここ最近では市販カーナビのトレンドとなっている。富士通テンはオーディオ・ホームシアター展に9インチモニターを備えた『AVN-ZX02i』を持ち込んでいた。
日本オーディオ協会は10月19日から21日にかけて、東京・秋葉原で「オーディオ・ホームシアター展」を開催した。ホームオーディオ向けの展示が中心となっているが、数少ないながらカーオーディオ向けの展示も行われている。
富士通テンは、10月19日から21日まで秋葉原で開催される「オーディオ・ホームシアター展 2012」に出展、カーナビとニンテンドーDSが連携する「クルマでDS体感イベント」を実施する。
クラリオンは10月2日、CEATEC JAPAN2012において、すでに9月27日に発表した車載用フルデジタルスピーカー「01DRIVE」シリーズの説明会を開催。かつてない低消費電力の高効率カーオーディオシステム「Z8」「Z17F」の魅力に触れようと多くの報道関係者が集まった。
パイオニアは、カロッツェリア2012年モデルとして、メインユニット7機種とパワーアンプ2機種を10月下旬より順次発売する。
STマイクロエレクトロニクスは、トラック、バス、農業用車両等の大型車両で使用されている24Vシステム向けのオーディオアンプ「TDA7576B」を発表した。
フォーカルポイントは29日、米mophie製の、MIL-STD-810Gに準拠する耐衝撃・耐振動・耐塵性を備えた、バッテリ内蔵iPhoneケース「mophie Juice Pack PRO for iPhone 4S/4」の国内販売を発表した。販売開始は9月中旬。直販サイト価格は13800円。
ナビタイムジャパンは、スズキ『MRワゴン』のタッチパネルオーディオ専用iPhoneアプリ「MRワゴン ドライブサポーター」の提供を開始した。