三菱自動車工業は19日、韓国の現代(ヒュンダイ)自動車および現代系列の大手部品メーカーである現代モビスとの間で、車両やエンジン、トランスミッションなど主要コンポーネントの開発から生産・販売に至る新しい提携を結んだと発表した。
ヒュンダイモータージャパンは14日、愛知県名古屋市に新店舗「ヒュンダイ名古屋守山店」を開設し、15日から営業を開始すると発表した。
4日、ヒュンダイモータージャパンはプレステージセダンの『XG』をマイナーチェンジして発表、8日から販売を開始した。東京虎ノ門のヒュンダイ・ショールームで行われた報道発表会には、新型XGのTVコマーシャルに出演するタレントの小倉優子も姿を現した。
ヒュンダイモータージャパンは、日本市場での中核モデル『XG』のマイナーチェンジに当たって、9日から新型XGをアピールするテレビコマーシャルを全国で放映すると発表した。
ヒュンダイモータージャパンは4日、『XG』を大幅にマイナーチェンジして発表した。8日から全国で発売する。
三菱自動車工業は12日、米国ミシガン州に新エンジン工場を建設する、と発表した。ダイムラークライスラー、現代自動車との3社で検討してきたもので、2005年から4気筒ガソリンエンジンを生産する。
ヒュンダイ(現代)自動車は、「将来の低価格なSUV」となるコンセプト、コードネーム『OLV』をデトロイトオートショーで発表する予定であることを明らかにした。デザインはこのスケッチにかなり似たものだ、ということ。
韓国のヒュンダイ(現代)自動車が2006年に開催されるサッカーワールドカップ・ドイツ大会の公式スポンサーになることが決定した。ヒュンダイ自動車のW杯公式スポンサーは2002年韓国・日本に続いて2回連続だ。
ヒュンダイモータージャパンは3日、「ヒュンダイ南南大阪」「ヒュンダイ山陰」「ヒュンダイ北九州」「ヒュンダイ久留米」の4販売店を新規オープンする、と発表した。
ヒュンダイ『サンタフェ・マウンテニア』は北米市場を意識した強烈な押し出し感を表現している。ベース車よりもかなり大きく見えるのだが、ディメンションは全幅が50mm、全高が30mmアップしただけで、全長は変わらない。
ソウルモーターショーで毎回必ず話題になるのは「ヒュンダイがどのようなコンセプトカーを出品してくるのか」ということだ。韓国人プレスの大半が注目し、プレスカンファレンスのときは他のブースから人がいなくなるほど。注目されるのはヒュンダイが韓国トップの自動車メーカーということもあるが、韓国人にとってヒュンダイのコンセプトカー=祭りの象徴だからともいえる。
コンセプトカーが並ぶヒュンダイのブースで、それらを差し置いてソウルショーで外国人プレスの注目を集めていたのが『トスカーニ』、日本で言うところの『ヒュンダイ・クーペ』だ。なぜ注目の的になったか。それは誰もが予想にしなかった大規模なフェイスリフトを施したから。