ヒョンデモビリティジャパンは、電動化時代にも変わらないドライビングの楽しさを追求した高性能EVの『アイオニック5N』を6月5日より販売を開始すると発表した。なぜヒョンデは、日本市場に高性能EVを投入するのか。そのねらいを同社プロダクト担当に直撃した。
ヒョンデのEV『アイオニック5N』が日本上陸。6月5日販売開始。特別仕様車の予約受付中。Nモデルは最高出力448kWで、e-LSDやN e-Shiftなど走行性能を最適化。価格は900万円前後。
ヒョンデは3月31日、モータースポーツイベント「Hyundai N Festival」の参加チーム公式練習ラウンドにおいて、高性能EV『アイオニック5 N』をベースにした「eN1 Cupカー」を発表した。
ヒョンデは3月4日、小型EV『アイオニック5』の改良新型を韓国で発表した。
ヒョンデは、インドネシアモーターショー(IIMS)2024において、小型EV『アイオニック5』の限定車「バティック」を発表した。
ヒョンデモビリティジャパンは、1月12日から14日まで幕張メッセで開催される東京オートサロン2024に初出展。ヒョンデの高性能ブランド「N」を紹介した。
今回が初出展となるヒョンデは、同社の高性能版を示すNが付くモデルを登場させた。
ヒョンデ・モビリティ・ジャパンは、2024年1月1日からEV購入をサポートする「Power of ZEROキャンペーン」を開始すると発表した。
ヒョンデ(Hyundai Motor)は11月21日、小型EV『アイオニック5』ベースのロボタクシーの生産を、シンガポールの新工場で開始した、と発表した。2024年、米国で運行を開始する予定だ。
ヒョンデは、小型EV『アイオニック5』(Hyundai IONIQ 5)をベースにした高性能モデル「アイオニック5 N」の北米仕様車を、ロサンゼルスモーターショー2023で初公開した。
ヒョンデは10月17日、EV『アイオニック5』(Hyundai IONIQ 5)をベースにした「アイオニック5 Disney100 プラチナ・エディション」を2024年初頭、北米において1000台限定で発売すると発表した。
日本市場再参入の旗頭として韓国ヒョンデが投入したBEV『アイオニック5』。ユーザーやジャーナリストの評価は高いものの、まだまだ販売に結びついているとはいえない状況だ。そんなアイオニック5が初の大幅改良を迎え、テコ入れを図るという。
ヒョンデは7月13日、『アイオニック5』のホットモデル「アイオニック5 N」の概要を発表した。まだプロトタイプとのことで詳細データの発表はなかったが、オンラインプレスカンファレンスで明かされたスペックや特徴を紹介する。
◆ヒョンデ初の高性能EVに ◆「Nトルクディストリビューション」 ◆モータースポーツで培ったNの技術とノウハウ
ヒョンデ(Hyundai Motor)は6月23日、小型ハッチバックEVの『アイオニック5』の高性能モデル「アイオニック5 N」が7月のワールドプレミアを前に、最終テストをドイツ・ニュルブルクリンクで開始した、と発表した。