ハイブリッド車の代名詞とも言えるトヨタ『プリウス』が、フルモデルチェンジで5代目となった。開発の狙いは「愛車」であり、快適な加速、スムーズな青銅、意のままのハンドリング、静粛性などが開発の柱になっている。
◆都会でも俊敏さが光る ◆「軽さ」のために犠牲にしたもの ◆究極のロードスターとは
三菱自動車の軽規格バッテリー式電気自動車(以下BEV)『eKクロスEV』での雪の東北旅。前編では雪国での走り、そして厳寒の中での充電の様子をレポートした。後編では、雪が降りしきる中でのeKクロスEVによるビバークテストから紹介する。
◆新型プリウスは先駆けているか?◆モーター走行こそが、ハイブリッド車の新たな次元◆滑らかな加速と重厚感のある乗り味◆モーター走行をいかに仕立てるか考えた制御
三菱自動車の軽規格バッテリー式電気自動車(以下BEV)『eKクロスEV』で冬の東北を1200kmあまりツーリングする機会を得たので、旅レポートを交えながらレビューをお届けする。
◆「違和感のなさ」に軸を置いたZR-Vの4WD ◆e:HEVのFWD、ガソリンの4WDとの違いは ◆「SNOWモード=雪道」と限定するのはもったいない
◆標準ボディでも全長5m!「D300」で700km ◆「動くリゾートホテル」そのもの ◆これほどその高価さを納得させるクルマも珍しい
◆2022年型の大型トラック『クオン』で公道を走る ◆通常の運転操作で燃費が伸びる「ECO+」 ◆“当て舵”いらずの「UDアクティブステアリング」 ◆今できる課題克服策
◆軽さが売り!「EMP2エボ3」に進化したクリーンディーゼル ◆サンデードライバーのファミリーカーとして完璧なまでに適応 ◆「シャシーが速い」のお手本、ワゴン離れした素早さ
◆EVを取り巻く環境には暗雲が? ◆EV=駿足、ではない ◆合理的な作りはまさにVWそのもの ◆極めてICE的な走りをしてくれる
◆320psを日本の道路で使いきるのは不可能 ◆20年積み重ねた旨味が凝縮されたクルマ ◆「能ある鷹が爪を隠す」という風情を好むなら
◆後輪駆動のアウディEVはエントリーモデルなのか ◆マカンオーナーも嫉妬する?ルーミーな内装 ◆2100kgという車重がもたらすもの ◆アウディとしてのインターフェイスが守られた実用的EV
◆中国製を安かろう悪かろうと見なすのは感覚のアップデートが必要 ◆440万円という価格をどう捉えるか ◆スポーティかつ音楽的ですらあるインテリア ◆目指したのはプレミアムではなく日常レベルでの使い勝手か
◆小気味よいスタイルがいい ◆あって欲しい場所にあるべきものがある ◆EVというより自然体のICE車のよう
◆埋没した2リットルガソリンをMHEV化 ◆肝心の燃費性能は… ◆非常にお買い得なクルマに映る。それだけに