◆「S」の素性をさらに磨き込んだ「990S」 ◆1gも車重を増やさず実現した「KPC」 ◆ベストバランスのロードスター
12年ぶりに日本市場へ再参入する韓国の現代ヒョンデ)自動車が、その主力モデルとして投入するのがバッテリーEV(BEV)「アイオニック5」だ。予約は5月からスタートし、7月よりデリバーされるが、その前に試乗する機会を得た。そこで感じたことをレポートしたい。
◆「ヴェゼルe:HEV Modulo X」プロトタイプに初試乗 ◆はじめから「Modulo X」を選択すべき理由 ◆走り初めから明らかにスタンダードモデルとは違う ◆この味付けはもっと多くのクルマ好きに知ってほしい
◆ホンダは「現時点で最良の4WDシステム」と強調 ◆ボディの軽さでヴェゼルに軍配 ◆雪上ではパワーソース、4WDシステム、前後アングルが武器
韓国の現代(ヒョンデ)自動車が12年ぶりに日本に戻ってきた。その第一弾として投入するモデルは、BEV(バッテリー電気自動車)『アイオニック5』と、FCV(燃料電池車)『ネッソ』の2車種。今回は一般公道を300kmほど試乗することができたネッソについてレポートする。
◆同じ990kgの「S」との違いは ◆安定感が増したコーナリング ◆リヤスタビライザーもLSDもないが
日産自動車が冬のシーズンに開催する、長野県立科町の「女神湖」における氷上テストドライブが久々に開催された。昨年はコロナ禍の影響で延期となり、また以前も温暖化の影響で女神湖の結氷が充分な厚さに足らず開催されなかった事もあり、久々の氷上試乗会となった。
◆初代ロードスターのような軽妙さを実感できる「990S」 ◆後輪を電子制御することで、直進安定性が高まった ◆これからロードスターを手に入れるなら990Sがいい
日産自動車が冬のシーズンに開催する、長野県立科町の「女神湖」における氷上テストドライブが久々に開催された。今回は前編として、ノートシリーズのレポートをお届けする。
◆BMW 5シリーズベースのディーゼル+MHEV ◆ディーゼルという域を超えた獰猛なサウンド ◆抜群の乗り心地こそアルピナの本領 ◆1378万円も十分納得の仕上がり
早くから電動化を推進してきたニッサンは、脱炭素社会の実現に向けた取り組みと同時に、従来の内燃エンジン車よりも優れた動力性能を手にしたと言っても過言ではないだろう。
◆加速時のエンジンサウンドを変えたマツダ3のMT車 ◆加速&シフトフィーリングはシビックが上? ◆MTのACCを初体験 ◆マイルドハイブリッド化されたe-SKYACTIV X
三菱自動車の軽スーパーハイトワゴン『eKクロス スペース』で650kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆ルノーのストロング・ハイブリッド「E-TECH」 ◆ドグクラッチのノウハウを生かしたメカニズム ◆電気だけで走れる距離はわずか2km ◆フランス流の合理的なハイブリッドだ
誕生からすでに7年が経過しているマツダ『ロードスター』に試乗した。2021年12月16日に商品改良が施されたモデルである。