BMWジャパンは、昨年12月から、スズキのドイツ現地法人社長などを務めた河原伸一氏が、モーターサイクルグループのディレクターに就任したと発表した。前任のH. J. ゲドゥーンはドイツBMWに帰任した。
スズキは、同社が1952年に二輪車事業に進出してから50周年を迎えたことからこれを記念する『アドレスV100 50周年記念車』を設定して12月24日から発売する。
スズキは、インドネシアの二輪車・四輪車を生産販売する合弁会社インドモービル・スズキ・インターナショナル社を11月15日で子会社化することで、インドモービル・サクセス・インターナショナル社と合意したと発表した。
スズキは25日、中国広東省に二輪車の研究開発拠点「鈴木摩托車研究開発有限公司」を設立したと発表した。現地の技術提携先との合弁によるもので中国向け二輪車の開発を手がける。
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ400』をフルモデルチェンジして28日から発売する。商品力を向上させながら価格を据え置いた。
スズキは、国内生産で低価格にした50cc『スクーターレッツIIスタンダード』を一部改良して価格をさらに引き下げた。ホンダの中国製スクーターに対抗する。
スズキは19日、250ccスクーター『スカイウェイブ250』をフルモデルチェンジし、8月8日から発売すると発表した。スカウェイブは1998年2月の発売以来、初のフルモデルチェンジとなる。
スズキは、国内生産で低価格を実現した50ccスクーターの『レッツIIスタンダード』に、青と黒の車体色を追加して7月8日から発売する。着色樹脂材料を使用することでボディの色を変える手段でバリエーションを追加する。価格は11万2000円を維持。
スズキは、50ccスクーターの『ヴェルデ』と通勤・通学用に人気の高いロングセラー100ccスクーター『アドレスV100』に新色の白を「サマーバージョン」として追加し、7月8日から発売すると発表した。
スズキは、街乗りバイクの『バンバン200』に新しいボディカラー2色を追加して発売する。新カラーは、夏のバイクシーズンを彩る明るいボディカラーで、7月9日から発売する。
スズキは、ライダーの意思でオートマチックモードとマニュアルモードの切り替えを可能とする世界初の電子制御CVTシステムを搭載した大型スクーター『スカイウェイブ650』を6月1日から発売する。搭載するエンジン638ccは量産スクーターとして世界最大排気量となる。
スズキは、軽快な走りと手ごろな価格で、通勤・通学などの用途に根強い人気がある100ccスクーター『アドレスV100』に便利な集中ロックシステムを採用して、28日から発売する。価格は据え置いた。
スズキは、1980年代の耐久レーサーをモチーフに、硬派なイメージを追及した1200ccのビッグバイク『GS1200SS』を一部改良して28日から発売する。
スズキは、ユニークなスタイルの街乗りバイク『バンバン200』を28日から発売すると発表した。バンバンは1984年に最終モデルを発表してから、名前が消えたが、今回約20年ぶりに復活する。
スズキは31日、自社開発した三次元CADソフトの新製品『SCAD2000』を2月8日から発売すると発表した。同社の四輪車・二輪車の設計に使っているものを部品メーカーなど外部向けにも販売する。