スズキは、極太タイヤや幅広ハンドルなど、ユニークなスタイルの街乗りバイク『バンバン200』と『バンバン200Z』の車体色を変更して発表した。バンバン200は2月25日から、バンバン200Zが3月18日から発売する。
スズキは20日、大型スクーター『スカイウェイブ650』に、ABS(アンチロックブレーキシステム)を装備した最上級モデル『スカイウェイブ650LX』を設定し、26日から発売する、と発表した。
スズキは、250ccのオートバイ『ST250』と『ST250 E type』(タイプ)をそれぞれ12日、来年1月15日から発売する。ST250シリーズはストリート系スタンダードモデルが開発のキーワード。
スズキは1日、50ccスクーター『チョイノリ』に、男性向けの外観を採用した新タイプ『チョイノリSS』を追加し、12日から発売する、と発表した。メーカー希望小売価格は、チョイノリより1万円高い6万9800円。
スズキが、デザイン権や商標権を侵害されたとして、中国の二輪車メーカーを相手取り訴訟を起こしたことが分かった。スズキによる中国コピー二輪車の提訴は、ヤマハ発動機やホンダに続くもの。
一昨年『Bキング』で反響を呼んだスズキは、今回も『Gストライダー』で注目を集めている。ブース全体のテーマは「パワー・トゥ・ザ・フューチャー」であり、それをストレートに体現したコンセプトモデルがGストライダーだ。
スズキ『Sライド』は2輪の楽しさと4輪の実用性を併せ持つ、アルミフレームとキャノピーで構成されたタンデム2シーターだ。「ビッグスクーターに屋根を付けて4輪にしました」これで充分表現できるようなコンパクトで軽快なスタイリングだ。
大都市を中心に流行中のビッグスクーター。そんなビッグスクーターのイメージを4輪で再現し、「2輪の楽しさ」と「4輪の実用性」を融合させた2人乗りの都市型コミューター『Sライド』だ。
スズキは19日、大型スクーター『スカイウェイブ250/400』に、特別仕様車「リミテッド」を設定し、10月22日から発売する、と発表した。冬季にも快適に走行できる装備を施した。
スズキは12日、イタリアで16日から開催される2輪車ショー「ミラノショー」に、川崎重工業からOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けるアメリカンバイク『マローダー1600』など、7モデルを出品する、と発表した。
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ650』を一部改良して21日から発売した。シート形状をやや細めに変更し、足付き性も向上。車体色も変更し、メカニカル感を引き立たせるソニックシルバーメタリックと高級感のあるパールネブラーブラックの2色を設定した。
スズキは、スポーツバイクの『GSX250FX』にレーシングイメージカラーの車体色を追加して9月6日から発売する。今回は、よりスポーティ感を高めるため、スズキのレーシングイメージカラーである青と白のツートンカラーの車体色を追加し、従来からあるシルバーと合わせて2色の設定にした。
スズキは、Vツインエンジンを搭載した大型ネイキッドバイク『SV1000』を21日から発売すると発表した。SV1000は、今年3月に発売した『SV1000S』をベースに、カウルを省いたネイキッドと呼ばれるモデルで、軽量コンパクトな995cc水冷Vツインエンジンを搭載。
スズキは18日、一般道から未舗装路まで幅広く走行できる、200ccデュアルパーパスバイク『ジェベル200』を一部改良し、23日から発売する、と発表した。エンジンに、めっきシリンダーを採用し、エンジンの放熱性と耐久性を高めた。
スズキは、スポーティな走りとスタイルを追求した50ccスクーター『ZZ』(ジーツー)に夏にふさわしい特別カラーを設定して、7月11日から発売する。限定1000台。