スズキは1月6日、ロードスポーツモデル『ジクサー150/250』のブリーザホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2020年2月14日~9月28日に製造された2310台。
スズキは、大型二輪車『KATANA(カタナ)』に特別色キャンディダーリングレッドを設定し、100台限定で発売。スズキの販売サイト「S-モール」を通じて2021年1月11日午後3時より先着順で予約を受け付け、全国のスズキバイクショップで販売する。
スズキは、ロードスポーツバイク『GSX250R』にABS仕様を追加して12月25日より発売する。
スズキは、原付一種スクーター『レッツ』のカラーリング変更および、『アドレスV50』の価格を改定。レッツを2020年12月8日、アドレスV50を2021年1月8日より発売する。
スズキは米国子会社のスズキモーターオブアメリカ社(SMAI社)を再編。二輪車・ATV事業とマリン事業を分割し、独立した会社として2021年4月1日(予定)に操業を開始する。
MotoGP第14戦バレンシアGPの決勝レースは11月15日、スペインのサーキット・リカルド・トルモで開催。チームスズキエクスターのジョアン・ミルが7位でフィニッシュし、最終戦を残して2020年シーズンのタイトルを決めた。
MotoGP第13戦ヨーロッパGPの決勝レースは11月8日、スペインのサーキット・リカルド・トルモで開催。チームスズキエクスターのジョアン・ミル選手が優勝、アレックス・リンス選手も2位を獲得した。
スズキは11月4日、「2021 FIM 世界耐久選手権(EWC)」に、「SERT(スズキ エンデュランス レーシングチーム)」とヨシムラジャパンが共同でファクトリーチームとしてフル参戦すると発表した。
MotoGP第11戦アラゴンGPの決勝レースは10月18日、スペインのモーターランド・アラゴンで開催。チームスズキエクスターのアレックス・リンスが今季初優勝、チームメイトのジョアン・ミルも3位表彰台を獲得してカタルニアGPに続き今季2度目のダブル表彰台獲得となった。
「2019-2020 FIM 世界耐久選手権」に参戦している「スズキ・エンデュランス・レーシングチーム(SERT)」が9月26日、ポルトガル エストリルサーキットで行われた最終戦「エストリル12時間」で4位を獲得し、4年ぶり、16回目の年間チャンピオンを獲得した。
スズキは、原付二種スクーター『アドレス110』をマイナーチェンジし、10月8日より発売する。
スズキは9月24日、原付2種スクーター『アドレス125(DT11A)』のミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年9月11日~2019年9月14日に製造された1万0189台。
スズキは、市販モトクロッサー『RM-Z450』および『RM-Z250』のカラーリングを変更し、9月10日より発売する。
スズキは、スーパースポーツバイク『GSX-R1000R ABS』のカラーリングを変更し、7月30日より発売する。
アクティブは、「ハイパープロ」および自社ブランド「アクティブ」「ゲイルスピード」の各種新商品を発売した。