イギリスのバーミンガムで6日まで開催中のバーミンガムモーターショーでは、カー・オブ・ザ・ショーを発表、『MINI』(ミニ)のコンバーチブルが受賞した。
バーミンガムモーターショー(5月25日−6月6日)では、「MINI(ミニ)オープンエアシアター」と銘打って、MINIのスタント走行が繰り広げられている。ラス・スウィフト率いるチームが3台のMINIコンバーチブルで妙技を見せる。
BMWは、イギリスのオックスフォードにある『MINI』(ミニ)生産工場の能力を増強する。2004年中にも、MINIの生産台数は、同工場の限界である18万台を超えるためで、主に塗装部門と組み立て部門の増強が中心となる。
1日より、新たにEUに10カ国が加盟した。これを祝福するために、それぞれの国の国旗とEUの旗を屋根に描いた『ミニ』11台が、EU本部のあるベルギーのブリュッセルに集合する。
BMWジャパンの子会社BMWジャパン・ファイナンスは、同社が提供するMINI(ミニ)ファイナンシャルサービスのローン、リースを利用した顧客を対象に、抽選でMINIの故郷イギリス3泊5日の旅または10万円分のMINIアクセサリーが当たるキャンペーンを行う。
BMWジャパンは、2004年の第1四半期の販売台数が、BMWが9444台、MINI(ミニ)が3137台となり、「記録的な販売台数」になったと発表した。
BMWジャパンは、3月の『MINI』(ミニ)の月別販売台数が1600台超となり、過去最高を記録したと発表した。MINIの3月の販売台数は、前年同月比13.4%増の1612台。
BMWグループのMINI(ミニ)は世界初となる8速ギアボックスを開発したと発表した。8速ギアボックスはリバースギアが2速というもの。
ジュネーブモーターショーで公開された『MINIコンバーチブル』。クローズドボディのMINIと同じくコンバーチブルも4人乗り。ルーフの開閉は動力付き自動開閉が標準設定、ボタン操作で作動し、片道15秒。荷室容量は屋根を上げて165リットル、下ろして120リットル。
BMWジャパンは、『MINI』ブランドの「ONE」、「クーパー」、「クーパーS」の各モデルの内外装色を3月生産車両から追加し、さらに2つのオプションを新たに設定すると発表した。自分好みの仕様の選択幅を拡大した。
こりゃー、参った! ステアリングを握り、左右を見渡すと『MINI』(ミニ)に乗っているような、いないような。自然とウキウキしてしまう。なんだろう、この気持ち。筆者だけでなく、この魔力に包まれたメディア関係者は多いようで……。
BMWジャパンは「MINI 2ND ANNIVERSARYイベント」(ミニ・セカンド・アニバーサリー)に合わせ、特別仕様車となる『MINI 2ND ANNIVERSARY MODEL』を発表している。クーパー、クーパーSとも双方のベースモデルには存在しないカラーを設定したのがポイント。
BMWジャパンは、2月28日と29日の両日、東京港区の六本木ヒルズにて「MINI 2ND ANNIVERSARYイベント」を開催した。2002年3月2日に日本発売された『MINI』の2周年を祝うもの。今後は大阪、福岡、名古屋でも同様の展示が行われる。
BMWジャパンは16日、『MINI』の日本発売2周年を記念し、全国4カ所で大規模展示やイベントを開催すると発表した。著名アーティストによるオリジナルデザインMINIの展示や、MINIミニチュアカーの展示などを行う。
BMWグループは、「BMW」「MINI」「ロールスロイス」の各ブランドを強化するため、グループの開発部門を再編すると発表した。