BMWジャパンは映画『ミニミニ大作戦』に登場し大活躍する『MINI』(ミニ)とおなじ仕様にドレスアップするアクセサリー・パッケージを、11日より予約受け付け開始、8月1日販売する。購入先着100名には映画の原題ロゴ「THE ITALIAN JOB」がデザインされた専用サイドステッカーが付属される。
ローバー『ミニ』のカーチェイスでおなじみの犯罪アクション映画『ミニミニ大作戦』(1968)が、作品タイトルも同じくリメイクされた。もちろん今度はモデルチェンジした『MINI』(ミニ)が登場し、舞台はベニス、アルプス、そしてロサンゼルスへ飛び、3500万ドルの金塊強奪作戦が繰り広げられる。
4日のプレスデイで幕を開けるジュネーブ・モーターシューで国際発表予定の『MINI(ミニ)クーパーS“ワークス”』が2日、東京で先行発表された。これは3月2日を“ミニ”の日とし、また日本市場導入1周年を記念したイベントでのこと。会場は新築なった丸ビル。
ビー・エム・ダブリューは、昨年3月2日(ミニの日)の販売開始以来、好調を続けているMINIの発売1周年を記念して、2003年2月27日から3月2日までの4日間、東京丸の内の丸ビル1階で、大規模展示及びイベントを実施する。
アメリカ市場のテイストがスタイリッシュに傾きつつあることは事実のよう。そこでアメリカのモータージャーナリストが投票した、「一般のユーザーに手が届く範囲のスタイリッシュカ−」ベスト5の結果を見てみよう。
BMWジャパンは、2003年3月2日を「ミニの日」としてMINIのホームページで、MINIにもっともふさわしい有名人、著名人を人気投票するMINI BEST PERSONALITY投票を実施すると発表した。
BMWグループのMINI公式インターナショナル・ウェブサイトで、MINIの生産工程ビデオのオンライン公開が始まった。MINIに関心のある人なら誰でもMINI誕生のプロセスにオンラインでアクセス、インタラクティブに生産工程を見学できるというもの。
BMWジャパン(BMWとMINI)は、12月15日から見込み客からオーナーまでの総合的な顧客満足度を高める企業活動の一環として「トップ・ドライブ」という顧客リレーション・マネジメント・システムを発足させると発表した。
アメリカの道路交通安全保険協会(IIHS)が独自に行っている衝突時のバンパーダメージテストで、スズキの『エリオ』が最悪に近い評価を受けた。同協会が行った5マイル/hの低速クラッシュテストでさえ、エリオはダメージ金額1100ドル=約13万5000円、という結果だったのだ。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は20日、「2003RJCカーオブザイヤー」の各賞を発表した。輸入車部門はシトロエン『C3』が、技術部門はBMWの『バルブトロニック』が受賞した。
BMWジャパンは、米国のエドムンド・ドットコム社が主催する「編集者が選ぶ2003年の一番欲しいクルマ賞」の、「2万5000ドル以下の一番欲しいクーペ」(Most Wanted Coupe Under $25000)部門賞として『MINI(ミニ)クーパー』が授与された、と発表した。
『MINI』(ミニ)がPDAによる車載情報システムを採用することになった。システムはコンパック「iPaqポケットPC」。メータークラスター上部にスロットが用意され、車外でもPC経由でPDAに情報をダウン/アップロードできる。
ビーエムダブリュージャパンは『MINI』にDVDナビゲーションシステムをオプション設定し今月から販売を開始すると発表した。価格は税・取り付け料別で22万円。細かな文字も見やすい高密度の大画面モニターを採用した。
BMWジャパンは、『MINI』ブランドの世界イベント「ミッション・ミニ」(MISSION MINI)に参加する日本チームメンバー6人の公募受付を20日から開始した。MINIオフィシャルサイトで受け付ける。締め切りは9月20日まで。