BMWジャパンは、3月2日の「ミニの日」に、『MINI』が発売開始から2周年を迎えるのを記念して「クーパー」と「クーパーS」をベースにした発売2周年記念モデルを発表した。クーパーは限定300台、クーパーSが限定200台で、今月28日から発売する。
MINI(ミニ)は3月2日から始まるジュネーブモーターショーで『MINIコンバーチブル』を披露する。10日、公式写真をリリースした。
MINI(ミニ)は、シカゴオートショー(シカゴモーターショー)で『クーパーS MC40エディション』を公開した。ヤングバイヤーにアピールするためのスペシャルエディションで、1000台の限定生産となる。
BMWジャパンは、BMW『MINI』の発売2周年を記念して2月28、29日の六本木ヒルズ・アリーナを皮切りに、全国4ヵ所で大規模展示やイベントを実施すると発表した。認知度向上とブランドの浸透を図る。
ビー・エム・ダブリュー社長ヘスス・コルドバは26日、2004年内中に『MINIコンバーチブル』を日本市場に投入する予定だと明らかにした。世界規模で見てもBMWグループが期待する新型車だ。
BMWは、2003年の全ブランドの乗用車販売台数が110万台を突破して、過去最高となったと発表した。同社のパンケ博士は、2004年の見通しについて「成長と拡大の道を一貫して進み続けるだろう」と述べ、販売がさらに拡大するとの見通しを明らかにした。
ビー・エム・ダブリューは『MINI』(ミニ)専用オーディオシステム「デジタル・パワー・サウンド・モジュール」=DPSMを発売した。全国のMINI正規ディーラーを通じて販売する。
六本木ヒルズのメインストリート「六本木けやき坂通り」に、MINIのフラッグシップ店舗、「MINI 六本木」がオープンする。
40年ぶりのモデルチェンジ(=再生)で新型になった『MINI』(ミニ)について、MINIデザイン部のゲアト・ヒルデブラント・ジェネラルマネージャーが、先代から受け継がれたデザイン哲学を解説した。
7日、東京品川のホテルラフォーレ東京において、「IDフォーラム東京2003」が開催された(主催『日経デザイン』誌)。テーマは「再生のデザイン---モデルチェンジとデザインプロセスのIT化---」。
各社色とりどりのブースが並ぶ中、ひときわ異彩を放つのが真っ黒な『MINI』ブースだ。ネオンのように鮮やかなラインとおしゃれなディスプレイ、カフェや“ミニ”ゲームなどでミニのエキサイトメントを体感しよう。
BMWブースに併設されたミニブースでは、『ミニ』のラインナップが触れることができるほか、ミニゲームが楽しめる。
BMWジャパンは、東京都港区六本木にMINIブランドのフラッグシップ店舗「MINI六本木」を新設すると発表した。MINI青山を移転するもので、11月22日から営業開始する。
BMWジャパンは、『MINI』の「クーパー」(5MT)と、「クーパーS」用のエンジン・吸排気系チューニング・キット「ジョン・クーパー・ワークス・チューニング・キット」を11月7日から発売すると発表した。
冷夏の日本をよそにヨーロッパは猛暑に襲われており、海や山の避暑地、町中の公園の噴水までにぎわっているそうな。イギリスのとある海水浴場、あまりの暑さに自棄を起こしたか、フルサイズで砂のMINI(ミニ)を作ってしまったお人が……。