BMWグループは5月15日、小型4シーターオープンのMINI『コンバーチブル』(MINI Convertible)の新型を、2024年後半に発売すると発表した。
MINIのオープンモデル『コンバーチブル』の最上位モデルとなる『MINI JCWコンバーチブル』(ジョンクーパーワークス)次世代型プロトタイプをカメラが捉えた。先日のハッチバックに続くスクープだ。
岡山県井原市に本社を置くジーンズ縫製工場、青木被服と、MINI COOPER正規代理店のMINI岡山が協業し、「岡山らしさ」を表現したコンセプトカーを制作する。コンセプトカーは『BLUE DRIVE』と名付けられ、2023年12月の完成を予定している。
MINIは、ハッチバックとクロスオーバーのEVバージョンの発表の裏で、従来のICE(内燃機関)モデルの改良新型を開発中だが、その最新プロトタイプをスクープした。
「2025年に最後のエンジン車を発売する」としてEVブランドへと舵を切ったMINI。今回スクープした「MINIコンバーチブル」は、その最後のエンジン車(ICE)のうちの一台と思われる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINIコンバーチブル生誕30周年を記念した特別仕様車『コンバーチブル シーサイドエディション』を180台限定で4月20日より発売する。価格は515万円。納車は4月下旬以降を予定している。
◆「カリビアンアクア」のボディ色は海がモチーフ ◆プレミアム小型車セグメントで唯一のオープントップ4シーター ◆18秒で開閉できる電動ソフトトップ ◆タッチ機能を備えた8.8インチのカラーディスプレイ
◆欧州限定999台で販売 ◆英国旗が表現された電動ソフトトップ ◆MINI Yoursデザインのスポーツシート ◆1回の充電での航続は最大で201km
◆ハッチバックのEVの販売成功がコンバーチブルにEV設定の契機に ◆電動ソフトトップは走行中でも30km/h以下なら開閉可能 ◆モーターは最大出力184hp ◆EVならではの黄色のアクセントは室内にも
MINIは、小型4シーターオープンのMINI『コンバーチブル』(MINI Convertible)に、EV版の「クーパー SE」を設定し、4月から欧州で999台を限定販売する。
◆ボディサイズやトランク容量は内燃エンジン車と共通 ◆電動ソフトトップに英国旗の「ユニオンジャック」パターン ◆効率的な運転を支援する「eDrive」サービス ◆1回の充電での航続は最大で201km
MINIは2月15日、小型4シーターオープンのMINI『コンバーチブル』(MINI Convertible)に、EV版の「クーパー SE」を設定し、欧州で999台を限定販売すると発表した。
MINIは2月、小型4シーターオープンMINI『コンバーチブル』(MINI Convertible)のデビュー30周年記念車として、欧州で「シーサイドエディション」を発売する。
◆海に着想を得た「カリビアンアクア」のボディカラー ◆プレミアム小型車セグメントで唯一のオープントップ4シーター ◆電動ソフトトップの開閉時間はおよそ18秒 ◆MINI独自のセンターメーターは8.8インチディスプレイ
MINIは12月21日、小型4シーターオープンMINI『コンバーチブル』(MINI Convertible)のデビュー30周年記念車として、欧州で「シーサイドエディション」を設定すると発表した。