独BMWは25日、2005年の売上高を発表した。これによると2005年のBMWは、前年比5.2%増の466億5600万ユーロ(6兆6300億円)と過去最高の売上高を記録した。自動車部門が同7.8%増の458億6100ユーロ(6兆5200億円)となった。
BMWジャパンは、『MINI』に3つのバリエーションを追加したのに合わせて、デビュー・イベントを名古屋、大阪、東京の全国3カ所で開催する。
BMWジャパンは、第39回東京モーターショーに参考出品した『MINI』(ミニ)に3つの新たなバリエーション、「MINI Seven」、「MINI Park Lane」、「MINI Checkmate」を2月4日から発売すると発表した。
BMW AGのミヒャエル・ガナル取締役は9日、デトロイトモーターショーにて、MINI(ミニ)ラインナップの拡充を明らかにした。新型車はショーで発表されたデザインスタディの『コンセプト・デトロイト』をベースに製作される。
独BMWが9日(現地時間)発表した2005年の世界販売は前年比9.9%増の約132万8000台で、04年に続いて過去最高となった。欧米の大市場でいずれも伸ばしたほか、ブランドが浸透しつつある中国では36%の大幅増となった。
MINI(ミニ)がフランクフルトモーターショーで発表した『トラベラー』(ワゴン)コンセプトカーが、アメリカンバージョンとなってデトロイトで紹介される。
ヨーロッパのメーカーは、クリスマス・プレゼント用に、自社製品のミニチュアや、自社ブランドのグッズを販売している。
10月28-30日、イタリアで、『MINI』ファンのためのイベント“ミニ・ユナイテッド”(MINI United)が開催され、サンタ・モニカ・レース場に、新旧あわせて2000台のMINIが集結した。
イギリスのBMWは、2006年1月より、古くなったクルマを無料で引き取ってリサイクルするスキームを開始する。
BMWグループの東京ショーの主役はMINIだ。東京モーターショーのMINIブースに、先のフランクフルトショーで披露されたコンセプトカーに「東京ショーのための特別なデザインを施した」という、『MINI Concept Tokyo』が登場したのである。
東京モーターショーにおいて、MINIは、新しい屋根と荷物入れを装備したコンセプトカー『MINIコンセプト東京』を公開する。
BMWジャパンは、2004年8月にマイナーチェンジした『MINI』に装着可能なエンジン/吸排気系チューニング・キット「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)チューニング・キット」をメーカー装着オプションに設定して発売すると発表した。
45年前の1960年9月、MINI(ミニ)のワゴン、モーリス『ミニ・トラベラー』/オースチン『ミニ・カントリーマン』が発表された。そして2005年の9月、MINIはその名も『コンセプト・フランクフルト』を発表した。
BMWジャパンは、21世紀で初めてのMINIの世界的祭典、「MINI UNITED」を10月28日から30日までの3日間、イタリアのミサノで開催すると発表した。