10月の機械受注動向が市場の予想を上回る伸び率となり、全体相場は3日ぶりに反発。円高への警戒感は強く、自動車株は高安まちまちとなった。
円高の進行を嫌気し、全体相場は大幅続落。平均株価は一時1万円台割れ寸前まで売られた。自動車株は全面安。
ハイテク株中心に売りが出て、全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。一方、日産自動車は前日比5円安の1275円と反落。英国工場で新型『マイクラ』(日本名『マーチ』)の生産を決めたが、材料視されず。
海外投資家の買いが入り、全体相場は反発。自動車株も全面高となった。トヨタ自動車が前日比70円高の3450円と反発。今年の新車販売台数で『カローラ』のトップが確実となった。
重要な経済指標の発表控えで模様眺め気分が強まり、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株も総じて軟調な動きとなった。
米国株高を受けて高く始まったが、買い上がるエネルギーはなく、全体相場は小幅続伸。自動車株は高安まちまち。『オデッセイ』以外が軒並み苦戦のホンダは、8営業日ぶりに反落。
ごろ感の買いが幅広く入り、全体相場は急反発。平均株価は今年3番目の上げ幅となり、11月10日以来3週間ぶりに1万400円台を回復した。自動車株は全面高。
あしぎんフィナンシャルグループに対する公的資金注入報道で買いが控えられ、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株は総じてしっかりした動きだった。
新規材料が見当たらず、全体相場は小動きに終始。小幅ながら3日続伸となった。自動車株は高安まちまち。
大口投資家の買いをきっかけに幅広い買い物が入り、全体相場は続伸。平均株価は約2週間ぶりに1万1000円台を回復した。自動車株も全面高。
トヨタ自動車は26日、東京証券取引所の終値取引(ToSTNeT-2)での自己株取得について、具体的な取得方法を決定した、と発表した。同日の終値3210円で、27日午前8時45分に買いつけの委託を行う。
米国株高を受け、全体相場は反発。平均株価は一時、11月17日以来の1万円台を回復した。自動車株は高安まちまち。
米国株式の反落を受け、全体相場は反落。円相場の落ち着きを好感し、自動車株はしっかり。トヨタの『プリウス』が04年の米カーオブザイヤーに選出されたが、株価は空振りに終わった。
米国株式の反発、円高の一服を好感し、全体相場は反発。円相場が1ドル=109円台に反落したことを受け、自動車株は上げる銘柄が目立った。
米国株安、円高の進行を嫌気し、全体相場は反落。平均株価は8月12日以来約3カ月ぶりに9700円台を割り込んだ。1ドル=107円台に円高が進んだことを受け、自動車株はほぼ全面安。