海外投資家の買いが膨らみ、全体相場は5日続伸。平均株価は連日の昨年来高値更新となった。
景気回復期待を背景に、全体相場は3日続伸。平均株価は一昨年6月以来の高値圏に急伸した。自動車株は全面高。
円相場が軟化した動きを好感し、全体相場は大幅続伸。平均株価は約1カ月ぶりに1万1000円台を回復した。全面高の展開となり、自動車株も軒並み高。
米国株式の6日ぶりの反発、円相場の下落と好材料が重なり、全体相場は反発。平均株価は再び1万800円台を回復した。自動車株は全面高。
自動車株は総じてさえない動きとなった。週初に円相場が1ドル=109円台に急落したことが好感されたが、その後は再び108円台に反発。為替相場の動向に神経質な展開が続いている。
米国株安、円相場の反騰を嫌気し、全体相場は大幅反落。平均株価の下げ幅は今年最大となった。自動車株は全面安。
円安を好感し、全体相場は反発。自動車株は全面高となった。円相場が1ドル=109円台に下落したことで、輸出採算の好転を期待する買いが入った。大手3社はそろって3日続伸となった。
全体相場は小反落。円相場の下落を好感し、自動車株はしっかり。ダイハツ工業が一時33円高の564円まで買われ、昨年来高値を更新。大手証券が投資判断を最高ランクに引き上げたことが好感された。
円高一服で買い戻しが入り、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。三菱自動車工業は今期連結最終赤字が拡大する見通しを明らかにしたが、株価は前日比変わらず。
利益確定の売りに押され、全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が前日比30円高の3680円と3日続伸し、スズキ、日野自動車、ダイハツ工業がしっかり。
買い戻しが入り、全体相場は反発。自動車株は全面高となった。円相場が一時1ドル=106円台に軟化したことで、自動車株に対する買い安心感が台頭した。
海外投資家の買いに続伸して始まったが、買い一巡後は伸び悩む展開。ホンダは、米GEとの共同で小型ジェット機向けのエンジンを事業化すると発表。一時80円高まで買われたが、結局は前週末比変わらず。
ソフトバンクなどへの個人投資家の買いが活発化し、全体相場は続伸。自動車株は総じて軟調な動きとなった。
方向感が乏しい中、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。
米国株安に加え、海外投資家が売り越しとなったことを嫌気し、全体相場は3日続落。自動車株は高安まちまちとなった。