海外投資家の買いを背景に、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。買戻しが入り、ホンダが前日比180円高の4日ぶりに反発。日産自動車、トヨタ自動車も反発した。
米大手ハイテク企業の業績悪化を嫌気し、全体相場は大幅続落。平均株価は昨年1月30日以来の1万0700円台割れとなった。自動車株はほぼ全面安となった。
米国株安を受けて売り先行で始まったが、買戻しが入り全体相場は小反発。円高を嫌気し、自動車株はさえない動きとなった。
利益確定の売りが先行し、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株も総じてさえない動きとなった。
三菱自動車工業が32円高の256円と急伸。大手経済紙が「ダイムラークライスラーが追加出資を検討中」と報じたことで、財務面の改善に対する期待から買いを集めた。
米国株高を受け、全体相場は3日ぶりに反発。平均株価は1万0800円台を回復した。自動車株は高安まちまち。
買い先行で始まったが利益確定の売りが優勢となり、全体相場は続落。1ドル=106円台で円相場が高止まりしていることを嫌気し、自動車株は全面安となった。
利益確定の売りが優勢となり、全体相場は5日ぶりに小反落。1ドル=106円台への円高が進行したが、自動車株は高安まちまちとなった。
年末年始のアジア市場の好調を受け、全体相場は4日続伸。自動車株も堅調な動きとなった。トヨタ自動車が昨年末比160円高の3780円と大幅続伸。
模様眺め気分が一段と強まり、全体相場は小幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。11月の国内販売、国内生産は、大手5社中マツダのみがともに増加。しかし、株価は続落した。
年末控えで模様眺め気分が強く、全体相場は4日ぶりに小反落。自動車株は全面安となった。
投資信託の新規設定による需給改善期待などから、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。
前日の米国株高を好感し、全体相場は続伸。円相場の落ち着きも加わり、自動車株は全面高となった。
買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに小反発。自動車株が買いを集め全面高となった。日産自動車が前日比33円高の1210円と反発し、ホンダは100円高の4560円と続伸。トヨタ自動車も130円高の3590円と反発。
円高、テロへの警戒感の高まり、台湾でのSARS(重症急性呼吸器症候群)感染者の発生など悪材料が相次ぎ、全体相場は大幅続落。自動車株はほぼ全面安となった。全般不調な中にあって、ホンダが反発。