7日の日経平均株価は前日比19円58銭安の3万8683円93銭と小反落。米ハイテク株安、香港市場の下落が重荷となり、半導体関連株の一角に売りが先行。円高・ドル安を受け輸出関連株が売られた。
6日の日経平均株価は前日比213円34銭高の3万8703円51銭と反発。米ハイテク株が上昇した流れを受け、半導体関連株を中心に買いが先行。輸出関連株の一角も買われる展開となった。
5日の日経平均株価は前日比347円29銭安の3万8490円17銭と続落。為替円高が重荷となり、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。
4日の日経平均株価は前日比85円57銭安の3万8837円46銭と反落。米国景気の減速に対する警戒感から、輸出関連株を中心に売りが優勢だった。
6月3日の日経平均株価は前週末比435円13銭高の3万8923円03銭と続伸。米国株高を受け、金融株を中心に買いが先行する展開となった。
31日の日経平均株価は前日比433円77銭高の3万8487円90銭と反発。前日までの3日間で800円強下落したとあって、幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが入った。
30日の日経平均株価は前日比502円74銭安の3万8054円13銭と大幅続落。米国株安、日米長期金利の上昇が嫌気され、幅広い銘柄に売りが先行。下げ幅は一時900円を超え、株安、債券安、円安というトリプル安の様相を呈した。
29日の日経平均株価は前日比298円50銭安の3万8556円87銭と続落。国内長期金利が12年半ぶりの水準に上昇したことが嫌気され、幅広い銘柄が売りに押される展開となった。
28日の日経平均株価は前日比44円65銭安の3万8855円37銭と反落。米国市場の休場で手掛かり材料が乏しい中、半導体関連株の一角が売りに押された。国内長期金利の高止まりも嫌気された。
27日の日経平均株価は前週末比253円91銭高の3万8900円02銭と反発。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。香港ハンセン指数などアジア域の株価が堅調に推移したことも支えとなった。
24日の日経平均株価は前日比457円11銭安の3万8646円11銭と反落。米国株安を嫌気し幅広い銘柄に売りが先行。国内長期金利が2012年4月以来約12年ぶりの高水準に達したことも投資家の警戒心を誘った。
23日の日経平均株価は前日比486円12銭高の3万9103円22銭と急反発。注目されていた半導体大手米NVIDIAの2024年2~4月期決算が売上高、利益ともに市場予想を上回ったことで安心感が広がり、半導体関連株に買いが先行。幅広い銘柄に物色対象が広がり、大幅高となった。
22日の日経平均株価は前日比329円83銭安の3万8617円10銭と続落。半導体関連株、業績見通しがさえない商社株への売りが先行。国内長期金利の上昇も重荷となり、相場は下げ幅を拡大した。
21日の日経平均株価は前日比122円75銭安の3万8946円93銭と反落。米ハイテク株高を支えに続伸して始まった。しかし、海外勢の指数先物売りが出て急速に伸び悩む展開となった。
20日の日経平均株価は前週末比282円30銭高の3万9069円68銭と反発。国内長期金利が11年ぶりの高水準に上昇したが、米国株高を受け幅広い銘柄に買いが入り、4月15日以来の3万9000円台を回復した。