トヨタ自動車とKINTOは8月24日、購入後もクルマが進化するサービス「KINTO FACTORY」の対象ラインアップに『GRヤリス』を追加した。
トヨタ自動車は、試験開発中の水素エンジン車『GRヤリス』のデモ走行を、8月19日から21日まで開催された世界ラリー選手権(WRC)第9戦「イープル・ラリー・ベルギー」で実施。水素エンジン車が海外の公道を初めて走行した。
トヨタはGRのラインナップに『カローラスポーツ』をベースとした『GRカローラ』を追加した。なぜカローラなのか、また同じハッチバックの『GRヤリス』があるにも関わらず、あえて同じハッチバックを追加したのか。
トヨタ自動車の小型ハッチバッククーペ『GRヤリス』をテストドライブする機会があった。1泊2日であったため距離的にはプチ遠出レベルだが、せっかくなのでインプレッションをお届けする。
『GRヤリス』のフルチューンモデル『GRMNヤリス』がついに登場だ。「Circuit package(サーキットパッケージ)」は、スーパー耐久シリーズ参戦からフィードバックを受け、ロード性能を突き詰めたモデル。価格はなんと846万7000円だ。
東京オートサロン2022のトヨタGAZOOレーシングブースでは、GRヤリスをフルチューンした500台限定販売モデル、『GRMNヤリス』を展示。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、1月14日から16日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2022」にて、『GR GT3コンセプト』および『GRヤリス』のフルチューンモデルを世界初公開する。
トヨタ自動車の欧州部門は12月2日、『GRヤリス』をベースにした実験車両『hydrogen-powered GRヤリス』を発表した。
トヨタが『ヤリス』をベースに本格4WDスポーツとして仕上げた『GRヤリス』。その高い性能はモータージャーナリストからも評価されているが、さらなるハードコアモデルが用意されているという。
◆GRスープラやGRヤリスに続くモデル ◆車高を23mmローダウンした2WDモデル ◆WRCのラリーマシンに触発された4WDモデル
オリックス自動車は8月20日、オリックスレンタカー海老名店(神奈川県海老名市)にて、トヨタ『GRヤリス RZハイパフォーマンス(4WD/6MT)』のレンタルを開始した。
◆GRスープラやGRヤリスに続くモデル ◆トヨタGRの市販車ラインナップはインドネシアで7車種に拡大 ◆日本向けとは異なるアジア仕様のヤリスにもGRスポーツ設定
WRC由来の技術を投入したコンパクトスポーツとして一定の地位を築きつつあるトヨタ『GRヤリス』だが、これを上回るハードコアモデル『GRMNヤリス』登場の可能性が現実味を帯びてきた。スクープサイト「Spyder7」が、そのプロトタイプと思われる車両を捉えた。
トヨタ自動車とKINTOは、ユーザー一人ひとりに合わせて最新のソフトウェアを反映させていく新商品「GRヤリス“モリゾウセレクション”」の取扱いをKINTOにて開始した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月30日、「2021ワールドパフォーマンスカーオブザイヤー」の最終選考3車種を発表した。