ジェイテクトは、同社の「トルセンLSD」および「4WD車用電子制御カップリング(ITCC)」が、トヨタ自動車の新型車『GRヤリス』に搭載されたと発表した。
今シーズン、新型コロナウイルスの影響でスケジュール変更が行われたスーパー耐久シリーズ。開幕戦となる『NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース』のイベント広場には、発売されたばかりの『GRヤリス』も早くも展示された。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、新型車『GRヤリス』の発売に伴い、GRブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、9月4日より販売を開始した。
トヨタ自動車は9月4日、高性能スポーツ『GRヤリス』の販売を開始。グレード体系、および価格が明らかになった。また発売を記念して、GRヤリスの雄姿を披露するオンラインイベント「GR YARIS ONLINE FES」を9月16日に開催する。
◆CFRP製のルーフパネル ◆1.6ターボは欧州仕様では最大出力261hp ◆スポーツ4WD「GR-FOUR」を搭載 ◆スポーツカー専用の生産施設「GRファクトリー」で量産開始
ダイハツの軽オープン2シーター『コペンGRスポーツ』で600kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆全世界にデジタル配信される「グッドウッドスピードウィーク」 ◆往年のラリーマシンが参加する「スピードウィークスーパースペシャル」 ◆0~100km/h加速5.5秒以下で最高速230km/h ◆スポーツ4WD「GR-FOUR」を新開発 ◆5ドアの新型ヤリスとは異なる専用3ドアボディ
◆GRヤリスの3グレードを比較 ◆「RZハイパフォーマンス」&「RZ」に試乗 ◆GR-FOURのトラック・モードが50:50の理由 ◆1.5L&CVTの「RS」もガワだけじゃない
◆軽量シンプルで「0:100から100:0まで」制御可能な4WD ◆トランスファーを追加するだけで実現 ◆0:100の状態は実際には使っていない
タミヤは、1/32 レーサーミニ四駆シリーズの新製品『トヨタ GR ヤリス(VZシャーシ)』を8月8日に発売する。
日本ミシュランタイヤは6月25日、高性能スポーツタイヤ、ミシュラン『パイロットスポーツ4S』が、トヨタの新型車『GRヤリス』の新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。
トヨタ自動車は6月2日、日本国内で販売する高性能スポーツ『GRヤリス』の全ラインアップを発表。高出力モデル「RZ」に加え、1.5リットルダイナミックフォースエンジン&CVTの「RS」、競技ベース用の「RC」を設定し、2020年9月頃の発売を予定している。
トヨタ『ヤリス』の高性能モデル『GRヤリス』。世界ラリー選手権(WRC)のホモロゲーションモデルとして3ドアボディ化され、272psを生み出す1.6リットルターボエンジンや6速MT、ダブルウィッシュボーンのリアサスなどを搭載。フルタイム4WDやカーボンルーフを採用。
2020ピレリ スーパー耐久シリーズの公式テストが2月29日、富士スピードウェイで行われ、「ルーキー・レーシング」の『GRスープラ』、『GRヤリス』が初走行を行った。
トヨタ自動車は、2月14日に開幕した「大阪オートメッセ2020」にて新型『GRヤリス』の特別仕様車「RZ ハイパフォーマンス・ファーストエディション(オプション装着車)」を展示、注目を集めている。