パワーエックスは、初となる経路型EVチャージステーションを「那須千本松牧場」に、12月25日オープンしたと発表した。
新明和工業は、2024年1月から、機械式駐車設備操作支援ツール「新明和パーキングサポートアプリ『SPASA』」のオプション機能として、EV向け充電課金機能の販売を開始する。
EV購入で気になる点として、電気代などのランニングコストや維持費を挙げることができる。そろそろEVかな、などと検討をしている人の参考のため、電気代を中心に導入前後のポイントを整理したい。
阪急阪神不動産は、グランフロント大阪南館B2F駐車場内に、パワーエックス製の蓄電池式超急速EV充電器「Hypercharger Standard」を設置し、12月20日より運用を開始するとを発表した。設置台数は1基で、2台の車両を同時に充電することが可能。充電規格「CHAdeMO」に対応する。
ベルエナジーは、ポータブルEV急速充電器「Roadie V2」のロングケーブル仕様品(7.5m)の販売・レンタルを開始した。日本初のモジュール式ポータブル急速充電器である「Roadie V2」は、EVの普及に伴う「電欠問題」に対応するために開発された。
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、EV充電環境の整備が全国的に求められている中、愛知県大府市とテラモーターズは2023年5月26日に「持続可能な地域づくりに向けた連携協定」を締結。
ENECHANGE(エネチェンジ)は、ビジネスユースにおけるEVシフトを促進するため、EV充電エネチェンジに新たに基礎充電プラン「ビジネス・プラン」をリリースしたと発表した。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、千葉県の富里市と「富里市とテラモーターズとの持続可能な地域づくりに関する協定書」を締結した。これは、テラモーターズとして千葉県内の自治体との協定の3例目で、市との協定締結は富里市が初めてとなる。
テスラの急速充電器「スーパーチャージャー」が、日本国内で100か所目となる東名川崎にオープンした。
自然エネルギーの普及並びに蓄電、送電技術の進化において事業を展開するパワーエックスは12月15日午前9時より、成田国際空港と共に第一ターミナルP1駐車場において、国内の空港としては初となる超急速充電サービスの一般利用を開始した。
DMM.comが同社のEV充電事業である「DMM EV CHARGE」について、CHAdeMO(チャデモ)とテスラのNACSに対応する2口(ダブルガン)充電器を導入すると12月12日に発表した。
アウディジャパンは12月13日、目的地充電として使用できる電気自動車(EV)用充電器「デスティネーションチャージャー」の国内100基目の稼働を開始した。
DMMは12月12日、EV充電サービス「DMM EVチャージ」について、「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタ急速充電器を導入できる「0円プラン」の提供を開始すると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は12月6日、欧州向けの新世代EV「ID.」モデルに、車両と自宅の間で可能な双方向充電を採用すると発表した。
テラモーターズは12月7日、肥後銀行(本社:熊本県熊本市)とEV充電インフラ「テラチャージ」の整備を拡充させることに合意し、本格的に協業を開始したと発表した。