◆基礎充電に特化し現場のニーズを反映 ◆職場での基礎充電ニーズに対応 ◆戸建て向けに高機能な充電器を提供 ◆基礎充電的に使う急速充電
SUBARU(スバル)は11月1日、テスラとの間で、2025年からEVに北米充電規格(NACS)を採用することで合意したと発表した。
11月22日に開催予定のオンラインセミナー「EV充電インフラビジネス最前線~5社の取組み~」に登壇する徳重徹氏(テラモーターズ 取締役会長)に同社の戦略について話を聞いた。
EV充電スタンドが検索できる情報サイト「GoGoEV」によると、日本全国のEV充電スポット数がついに2万拠点を突破した。GoGoEVに掲載されている充電器数を元に集計した。
世界的にBEV市場が拡大している状況において、各国では充電インフラの整備が進んでいる。本レポートでは、BEVユーザーのメリットを最大化する充電インフラの在り方、各国の充電インフラ政策、また充電ステーションの技術動向などを調査した。
エネチェンジは、岩手銀行とのビジネスマッチングにより、エネチェンジのEV充電器の設置拡大で協業することに合意した。エネチェンジが10月31日、発表した。本協業を通じ、岩手県を中心とした東北地方のEV充電インフラ整備を促進し、脱炭素化を推し進める。
テラモーターズは、鳥取県日吉津村と「日吉津村とテラモーターズ株式会社との持続可能な地域づくりに関する協定書」を締結した。日吉津村は鳥取県内で初めてテラモーターズとの協定を締結した自治体となる。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、北海道で管理戸数2万超をあつかう賃貸管理会社ビッグと業務提携契約を締結した。10月31日に発表。
グローバルでは800V、1000VとEV充電の趨勢は高圧化に向かっている。一般論として同じ電力量なら電圧が高いほど電流容量を下げられ、設備の小型化や発熱対策で有利だからだ。
パワーエックスは10月26日、EV向け超急速チャージステーションのサービス提供を「シェアグリーン南青山(東京都港区)」および「目黒セントラルスクエア(東京都品川区)」で開始した。
EV充電事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、サンケイビルが開発を手掛けた「S-LINKS渋谷」にEV充電テラチャージを導入した。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは10月26日、ミガロホールディングスの子会社プロパティエージェントが開発する9つのマンションにEV充電器を設置したと発表した。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、沖縄県にある洞窟・鍾乳洞の探検ツアーを運営するCAVE OKINAWAの利用客向け駐車場に、テラチャージのEV普通充電器を3基導入する。沖縄の充電インフラ普及を推進し、沖縄県の自然環境保護と観光地としての魅力度向上をめざす。
日本のEV充電インフラは量から質への転換が進んでいる。それに伴い、日本の住宅事情や社会にあわせた製品・サービスの提供および行政の支援・指導が求められている。
日本の4割にのぼる集合住宅の世帯にとって、EVの購入はハードルが高い。このような状況の改善を図るため、集合住宅への充電器設置を推進する目的で「クリーンエネルギー自動車・充電インフラ導入促進補助金」が2021年からスタートしている。