椿本チエインは、2月28日から3月1日まで東京ビッグサイトで開催される「スマートエネルギーWeek 春」内の「国際スマートグリッドEXPO」に出展。V2X充放電装置「eLINK」を展示、EV、太陽光を活用したエネルギーソリューションを紹介する。
メルセデスベンツは2月21日、EVやプラグインハイブリッド車(PHEV)のための新しい充電ソリューション「フレキシブル・チャージング・システム・プロ」を欧州で発表した。
スマートは、新世代EVの『スマート#1』と『スマート#3』向けに、自宅での充電を支援するウォールボックス「charge@home」を欧州で発表した。このウォールボックスは、バッテリー充電ソリューションのプレミアムプロバイダーABB E-モビリティとの提携により開発された。
あすかソリューションは、2月28日から3月1日まで東京ビッグサイトで開催されるPV EXPO 太陽光発電展(スマートエネルギーWEEK春)に出展し、EV充電器の従量制課金とOCPP対応を可能にする「OCPPゲートウェイ」や「レール式スマートメーター」を展示する。
シャープは2月15日、EVの充放電が可能なEV用コンバータを発売すると発表した。価格は165万円で、3月26日の発売を予定している。
テラチャージは2月16日、東京都町田市の小山田桜台2-2団地に3kWのEV充電器を3口設置し、入居者がEVを利用しやすい環境を整備したことを発表した。団地へのEV充電器設置はテラチャージにとって初の事例だ。
ルノーグループは、EVやプラグインハイブリッド車(PHEV)向けの充電システム「モビライズ・パワーボックス」の生産をフランスで開始した。
北米における高出力EV充電ネットワークの構築を目指す共同事業で、BMW、GM、ホンダ、ヒョンデ、キア、メルセデスベンツ、ステランティスの7つの自動車メーカーが参加している「IONNA」は、規制当局からの承認を受け、正式に運営を開始した。(2月10日発表)
エネチェンジは、横浜市立よこはま動物園「ズーラシア」および横浜市立金沢自然公園の駐車場に、EV普通充電器を4口設置したとを発表した。
輸入車や新興メーカーが増えるEV市場において、あらためて課題になっているのは、車両と急速充電器の相互接続性だ。オートモーティブワールド2024では、キーサイト・テクノロジーが関連の測定器やソリューションを提案していた。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、米須釣具が沖縄県で展開する釣具店「シーランド」の駐車場にEV充電器を導入する。沖縄の美しい自然環境を未来に残すため、充電インフラの普及を推進する。
ボッシュは今年1月、米国ラスベガスで開催されたCES 2024に出展。気候中立を目指しながら世界のエネルギー需要を満たすカギは水素であるとし、今後は水素バリューチェーンに沿ったソリューションを展開していく考えを示した。
ランチア(Lancia)は1月23日、『イプシロン』新型を皮切りに、ステランティスのEV向けモビリティサービス「Free2move Charge」を導入すると発表した。
ゼンリンは、EV充電スタンドの満車・空車状況をリアルタイムで確認できる「満空情報」の提供を、自動車メーカーやナビメーカー、EV関連サービス事業者向けに開始した。EVユーザーは充電スタンドの利用状況を事前に把握することができる。
メルセデスベンツは1月18日、EV向け充電ステーション「Mercedes me Charge(メルセデス・ミー・チャージ)」のネットワークが、全世界で150万か所以上に拡大した、と発表した。Mercedes me Chargeは現在、世界最大級の充電ネットワークになるという。