南海電設、日東工業、東洋ベースの3社は、日東工業が提供するEV充電器「Pit-2G」シリーズ専用の置き基礎「NTV600」を共同開発し、6月頃より販売すると発表した。
◆スマートEV充電器とお得な電気プランを紹介 ◆スマホのキャリアや料金プランを選ぶのと同じ ◆気になるEV充電のあれこれ
パワーエックスと全国道の駅連絡会は、日本全国の道の駅におけるEV充電設備の利用実験に関する協定を締結。5月より2年間で計27か所の道の駅で、パワーエックス製蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger」を設置し、充電サービスの受容性を検証する。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するTerra Chargeは、いえらぶパークにEV充電スポットのデータを提供し、4月3日より月極駐車場ポータル「いえらぶPark」にて掲載を開始した。
ポールスターは、ヨーロッパでEV向けの新しい充電サービス「ポールスターチャージ」を開始すると発表した。
・EV電欠時の急速充電サービス開始 ・現場での30分無料充電を提供 ・東京・神奈川・千葉からサービス展開
・公共用充電器の普及が急速に進展 ・2030年には1千万台超の整備予測 ・日本は更新課題、再生可能エネルギー活用の可能性
BMWは、2025年に発売予定の次世代EV「ノイエクラッセ」に、双方向充電機能を搭載すると発表した。この技術により、EVは電力を貯蔵し、電源として機能することが可能になる。
EV充電サービスを展開するユビ電は3月19日、集合住宅の小さな駐車場向けに設置できるスマートコンセント「WeCharge EDGE(ウィチャージ・エッジ)」を、オムロンと共に発表した。
ユアスタンドは、3月30日・31日に東京ビッグサイトにて開催される「E-Tokyo Festival 2024」に出展。30日12時からは、「竹岡圭が突撃! EV充電のおさえたいツボ ~楽しく、お得に、スマートに!~」と題したトークショーを行う。
3月5~7日に東京ビッグサイトで開催されたオートアフターマーケットの活性化を目的とした商談型展示会「第21回 国際オートアフターマーケットEXPO 2024(IAAE 2024)」には、EV普及の進展が伺える製品・サービスの展示が行われていた。
・BEVの新車販売32%予想 ・充電時間の理解が進む ・オンライン購入への消費者の抵抗
エネチェンジ(ENECHANGE)は3月6日、EV充電エネチェンジアプリの既存機能をアップデートし、「空車通知」の表示を追加した。
DMMが提供するEV充電サービス「DMM EV CHARGE」は3月7日、フライングガーデンが北関東に展開する「フライングガーデン」39店舗に急速充電器を導入すると発表した。フライングガーデンは「爆弾ハンバーグ」で人気のファミリーレストランだ。
・充電料金の明確化が最優先 ・充電スタンドの立地・設置数が重要 ・充電器の出力と利用方法の簡潔さ