塩尻市の市街地生活道路で自動運転レベル4(条件付き完全自動運転)相当の「高度無人自動運転サービス」の社会実装を目指した実証実験を実施する。
損害保険ジャパンは自動車保険の契約車に自損事故によって損害が発生した場合の保険金請求に自動応答機能(チャットボット)による事故対応サービスを開始した。保険支払いまで1~2週間かかっていたが最短で3日で手続きが完了する。
「空飛ぶクルマ」および「物流ドローン」を開発するSkyDriveは、三菱UFJ銀行やスズキなど13社を引受先とした第三者割当増資および銀行融資により、シリーズCラウンドにおいて総額96億円の資金調達を実施したと発表した。
アイサンテクノロジーは9月26日、高田松原津波復興祈念公園(岩手県陸前高田市)で来園者向け自動運転サービスの実証実験を9月10日から実施すると発表した。
DeNA SOMPOモビリティのカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」は4月18日、アウディジャパン販売が展開するレンタカーサービス「Audi GO」との提携強化を発表。フルカテゴリーのアウディ車両がエニカで利用可能となった。
これまではバンパーをちょこっとぶつけても「まっすぐになればいい」くらいの感覚だったのに、今は被害軽減ブレーキの修理代も加算され、「入っていればよかった、車両保険!」となるわけだ。
損害保険ジャパンなどは2月21日、「ユニバーサルMaaS」の一環で、視覚障がい者向け移動サポートサービスの実証実験を神奈川県横須賀市で同日に開始したと発表した。
2022年2月9日、株式会社ティアフォーは『5Gを活用した公道での自動配送ロボット走行に関する実証実験(西新宿エリア)』のオンライン説明会を開催した。
DeNA SOMPO Mobilityは、日本に再参入した韓国・ヒョンデと業務提携契約を締結。カーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」に『アイオニック5』と『ネッソ』、計120台を順次導入すると発表した。
アイサンテクノロジー、損害保険ジャパン、ティアフォーは2月4日、東京大学情報理工学系研究科の加藤真平准教授の研究室とともに、自動運転レベル4(限定地域での完全自動運転)以上に対応した 「自動運転システム提供者専用保険」を開発したと発表した。
Carstay(カーステイ)と損保ジャパンは1月19日、観光・防災等におけるキャンピングカーなどモビリティの活用推進を目指して資本業務提携を開始したことを発表した。
損保ジャパン、電脳交通、第一交通産業の3社は、交通事故データとクラウド型タクシー配車システムを連携させた新たな安全運転支援ソリューションを導入し、交通事故防止の効果等を検証する実証実験を共同で開始した。
アイサンテクノロジー、ティアフォー、損害保険ジャパン、シナスタジアは1月6日、三重県桑名市内で開催される自動運転車両試乗会に参画するととともに、試乗希望者を公募すると発表した。
アイサンテクノロジーズは1月6日、千葉県・幕張新都心地域で自動運転車の実証実験を1月15、16日に実施すると発表した。
損害保険会社は、車両保険について事故や故障のロードサービスを提供しているところも多い。JAFだけでなく保険会社のロードサービスでも冬場は救援依頼が増えるそうだ。