今回、新緑がまぶしい山梨県・小淵沢で、名実ともにオールラウンダーとなった新型トランザルプに試乗した。試乗コースはオンロード(一般道路と高速道路)を中心に起伏のないフラットなオフロードを少々。たっぷり2時間、寄り添った。
ホンダは、ロードスポーツモデル『GB350』と『GB350S』のカラーリングを一部変更し、7月6日より発売する。
ホンダは5月25日、『スーパーカブ110プロ』『スーパーカブ110MD』のブレーキに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2022年9月12日~2023年2月27日に製造された1920台。
デイトナは、ホンダが5月18日に発売したスクランブラーモデル『CL250』用各種カスタムパーツを順次発売する。
ホンダは、交換式バッテリー「ホンダ モバイルパワーパック e:」を採用した、原付一種の電動二輪パーソナルコミューター『EM1 e:』を8月24日に発売する。価格は29万9200円。
ホンダ、ヤマハ発動機、カワサキモータース、スズキの4社は5月17日に共同で記者会見を行い、小型モビリティ向け水素エンジンの基礎研究を目的とした組織を設立すると発表した。
ヤマハ発動機、ホンダ、スズキ、カワサキモータースの4社は5月11日、「水素小型モビリティ・エンジン技術研究組合(HySE)」の設立に向け、経済産業省の認可を取得したと発表した。
ホンダは5月16日、熊本製作所(熊本県菊池郡大津町)での二輪車生産台数が、1976年1月の操業開始以来48年目で、累計2000万台を達成したと発表した。
2023 AMAスーパークロス選手権の最高峰クラス450SX(450ccクラス)で、「チーム ホンダ HRC」のチェイス・セクストン選手(米国 23歳)が初のチャンピオンに輝いた。
ホンダ(Honda)の欧州部門は5月12日、新型電動スクーターの『EM1 e:』を発表した。
モビリティリゾートもてぎ内のホンダコレクションホールは、街やサーキットの安全を守るために活躍した特殊車両を展示する企画展「働くクルマとバイクの特別展」を4月27日から7月5日まで開催する。
スーパースポーツのエンジンを搭載したホンダとヤマハのネイキッド。それがここで紹介するホンダCB1000RとヤマハMT-10SPだ。その出立は似ているし、2台ともストリート最強を思わせるパフォーマンスを持っているが、実際にはまるで異なる2台に仕上がっている。
オートバイパーツの企画製造・販売を行っているアクティブが、3月24~26日に東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショーに153GARAGEという自社新ブランドを展示発表した。
ネオクラシックか? ストリートファイターか? そのどちらの側面も持ち合わせているCB1000R。新しいホンダのCBのカタチとしてネオスポーツカフェコンセプトを掲げて2017年のEICMAに登場。2018年から日本でも発売された。
ホンダモーターサイクルジャパンは、ホンダオーナーやファンが集うバイクミーティングイベント「HondaGO BIKE MEETING」を5月28日、鈴鹿サーキットで開催。参加者の募集を開始した。