高まるキャンピングカー人気。 キャンピングカーを借りたい人、買いたい人の役に立つ情報をまとめてみました。
最近、キャンピングカーの人気が高まってきている。新型コロナ感染症の流行で、リモートオフィスとして、あるいは移動診察室として注目され、認知度が高まった形だ。しかし、キャンピングカーの人気はそれ以前からだ。
4月1~2日の2日間、代々木公園(東京)にてアウトドアメーカーが集うイベント「アウトドアデイジャパン東京2023」が開催中だ。
三菱自動車のブースには、『アウトランダーPHEV』、『eKクロス EV』、『デリカミニ』が展示されていた。また、『デリカ D:5』を使って45度の傾斜を登る体験試乗会も行われ、実際の走行シーンを目の当たりにした来場者からは感嘆の声が漏れていた。
ジープは3月30日、『グランドワゴニア・オーバーランド・コンセプト』(Jeep Grand Wagoneer Overland Concept)を発表した。実車は4月1日、米国ユタ州モアブで開幕する「第57回イースター・ジープ・サファリ」において初公開される予定だ
ホンダアクセスは、ウェブマガジン「カエライフ」の開設4周年を記念して、3本の連載企画をスタートする。
車中泊ブームが到来したいま、キャンピングカーそのものも様々な進化を遂げている。軽キャンピングカーや雪国仕様など……。読者が注目した最近の記事をランキング形式でお届けする。
◆初代マルチバンの登場は1985年 ◆空冷リアエンジン搭載車に敬意を示したデザイン ◆前席と後席の間をスライドするセンターコンソール
バンテックは、4月1・2日に、アクセスサッポロ(札幌市白石区)で開催される「北海道キャンピングカーフェスティバル2023」に出展し、2023年モデル6台を展示する。
3月17~23日の期間の記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。この春のキャンピングカーショーシーズンをレビューして、あるトレンドが明らかになってきました。2位はスクープ情報で、日産『スカイライン』のバリエーション展開の情報。
3月18日から19日にかけて行われた東北キャンピングカーショー。土地柄なのか、他の地区と比べて独自性の強いモデルが多く出品された。それを反映して、レスポンス上にも一味違う見出しが並んだ。読者が注目したキャンピングカーを、ランキング形式でお届けしよう。
ホンダアクセスは、「アウトドア」をテーマにホンダ車と純正アクセサリーを使い、様々なアウトドアのシチュエーションを設定してカーライフの楽しさを体験できる取材会を開催。会場には『N-VAN』の車中泊モデルも用意されていた。
東北キャンピングカーショー2023にダイレクトカーズが持ち込んだ「ウィニー」は同社の定番モデル。普段使いしやすい価格とサイズに、本格的なキャンピングカー装備をバランスよく詰め込んで、気軽に週末のレジャーを楽しめるようにした1台だ。
日産自動車と青森県津軽圏域14市町村は、『キャラバン(車中泊仕様)』を用いた「“泊まれる”2次交通」に関する共同実証実験を6月2日から7月2日まで実施する。
ネストツールズの「ラミータ」はスーパーロングボディのトヨタ「ハイエース」をベースにしたバンコン。常設2段ベッドとマルチルームを備え、家族でも2人旅でも使いやすいキャンピングカーだ。
巨大なリアハッチと広大なカーゴスペースで圧倒的な積載力を誇るエートゥゼット「アンソニースペンド」。東北キャンピングカーショー2023では、ディーゼル・4WDのモデルを追加し、雪国向けにアピールした。
ステージ21の「リゾートデュオ バンビーノ プラス プロ」は、トヨタ「タウンエース トラック」をベースにしたコンパクトなキャブコン。人気オプションを標準装備化し、東北キャンピングカーショー2023でも大好評だった。