高まるキャンピングカー人気。 キャンピングカーを借りたい人、買いたい人の役に立つ情報をまとめてみました。
最近、キャンピングカーの人気が高まってきている。新型コロナ感染症の流行で、リモートオフィスとして、あるいは移動診察室として注目され、認知度が高まった形だ。しかし、キャンピングカーの人気はそれ以前からだ。
情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は3月6日、2月の閲覧数ランキングを発表。ジャパンキャンピングカーショーで注目を集めた『N-VANコンポ』が3位にランクアップした。
名古屋キャンピングカーフェア会場で感じたのは、定着した軽キャンパー人気だった。軽キャンパーの周りをグルっと囲んで、出展者と来場者が商談する光景も多く見られた。ここではディーラーから、カスタムショップまでが手掛けた多種多様な軽キャンパーを紹介しよう。
近年“ポータブル電源”の需要が高まっている。自動車部品や自動車関連付属品を取扱う専門商社の株式会社イチネンアクセスは、昨年7月に新分野の環境配慮型商品であるポータブル電源「CYGNUS シリーズ」の販売を開始した。
愛知県一宮市に拠点を置く西尾張三菱自動車販売。2010年から三菱車をベースにしたキャンピングカーを製作していて、「三菱車でアウトドアを楽しみたい!」というファンには、全国的にも名の知られたディーラーだ。
愛知県のカスタムビルダー「ケイワークス」が寝心地を追求して製作している軽キャンピングカー『NEDOKO(ねどこ)』。名古屋キャンピングカーフェア2023では、日産『クリッパーリオ』をベースにした即納車を特別展示して話題を集めた。
フレックスは、トヨタ『ハイエース』の標準ボディDX 5ドアをベースに、ウッド調インテリアで統一したキャンピングカー「ウッドヴィレッジ」を3月1日より発売する。
トイファクトリーは「名古屋キャンピングカーフェア 2023」でフィアット「デュカト」ベースの新モデル「オリジン6.0」を公開。来場客の注目をさらった。
トイファクトリーは、全天候型の輸入車キャンピングカー大型専門店を2023年夏秋頃、神奈川県相模原市にオープンすると発表した。
ジャパンキャンピングカーレンタルセンターを運営するキャンピングカー株式会社は、インバウンド利用が急増し、国内客に迫る売上となったことを発表した。
キャンピングカーの一大勢力になっている軽キャンパー。軽自動車をベースにすることによるコンパクトさやリーズナブルな価格などが魅力だ。多くはエブリイやハイゼットといったベース車両を使ってバンコン、キャブコンが作られている。
クルマで旅行に出かけてそのまま車中泊するレジャースタイルがすっかり定着している。宿の予約無しに気が向いたらすぐに出発できる気軽さや計画不要の気ままな旅スタイルを愛するユーザーに受けている。
キャンピングカー初心者にはあまり聞き慣れないカテゴリーながら近年盛り上がっているのが「ライトキャブコン」と呼ばれるモデル群だ。そんなライトキャブコンがジャパンキャンピングカーショー2023に数多くの展示がされていたのでリポートしよう。
空前のアウトドアブームで一度は夢見るキャンピングカーの所有。実はレンタカーのように気軽に楽しめる「キャンピングレンタカー」というサービスがあるらしい。そこで新しく用意された、車内Wi-Fiやオーディオ機能充実の快適仕様キャンピングレンタカーの取材に出かけた。
幕張メッセで開催されたジャパンキャンピングカーショー2023。欧州ではベース車両として圧倒的なシェアを誇るフィアットの『デュカト』が日本にも正規導入され、今回の目玉車種となった。個性的なデュカトの展示車両たちをまとめてご紹介しよう。