高まるキャンピングカー人気。 キャンピングカーを借りたい人、買いたい人の役に立つ情報をまとめてみました。
最近、キャンピングカーの人気が高まってきている。新型コロナ感染症の流行で、リモートオフィスとして、あるいは移動診察室として注目され、認知度が高まった形だ。しかし、キャンピングカーの人気はそれ以前からだ。
ルート6といえば、軽バンをハードカーゴやクロカン風にカスタムしたワイルドなモデルが特徴的なビルダー。しかし、「ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー2023」に登場した新顔は、なんと、レトロポップな可愛さを押し出した1台だった。
キャンピングカーユーザーが右肩上がりの中、初心者の困り事で多いのは、メンテナンスやトラブル時の対応。そこで最近はディーラーがキャンプや車中泊用にカスタムしたモデルを販売してくることも増えた。
キャンプの人気が高まっている。キャンプに「行くだけ」ならどんなクルマでもいいが、より楽しもうとするなら、どんなクルマ選びがいいのだろうか。『カーセンサー』編集部によると、ヘビーキャンパーの選択は「BIGなクルマ」と「MINIなクルマ」に二分されているという。
キャンピングカー株式会社は、インバウンド需要完全復活により、同社が運営するジャパンキャンピングカーレンタルセンター(ジャパンC.R.C.)の売上が、5月25日付で過去最高に到達したと発表した。
ウエインズトヨタ神奈川は、DIY・キャンプとクルマ販売が融合した新業態店舗「S-Factory shonan」を6月1日開業した都市型ショッピングセンター「そよら湘南茅ヶ崎」(神奈川県茅ヶ崎市)内にオープンした。
日産自動車は5月29日、車中泊のコンセプトカー「キャラバン マイルーム コンセプト」の市販化を決定。『キャラバン マイルーム』として今年度内(予定)に発売すると発表した。
車中泊、旅行はもちろん、個人用スペース、災害用としても昨今注目を集め続けており、オーナー数は増加を辿っているキャンピングカー。
トヨタ自動車の米国部門は5月18日、中型ピックアップトラック『タコマ』新型の冒険仕様「トレイルハンター」に、純正オプションでカスタマイズできるキャンピングカー仕様を設定すると発表した。
自遊空間は、軽トラ積載用キッチンカーシェル「TwinX 2(ツインクス2)」のバンクヘッド部を曲線仕様とした「TwinX 2 R」の受注を6月1日より開始する。
トレーラーハウスデベロップメントが東京トレーラーハウスショーに持ち込んだのは、木をふんだんに利用したキャンピングカートレーラー。SDGsに配慮した素材で作られているのが特徴だ。
カヤバは5月25日から27日まで東京ビッグサイトで開かれた東京トレーラーハウスショーにキャンピングトレーラーのコンセプトモデルを出展した。
平時はコンテナホテル、災害時などには仮設宿泊所や臨時の医療施設として活躍する、デベロップのレスキューホテルが5月25日に東京ビッグサイトで開幕した東京トレーラーショーで公開された。
淀川製鋼所は、2022年10月までに解体された中銀カプセルハウスビルのカプセルの1つをトレーラーハウスに再生。5月25日に東京ビッグサイトで開幕した「東京トレーラーハウスショー」でお披露目した。
愛知スカイエキスポで5月20、21日に行われた「フィールドスタイル2023」は、モーターファンフェスタ「ビークルスタイル」と併催。ケイワークスは、そのビークルスタイルとコラボした特別なカーゴトレーラーを出展した。
フィールドスタイル2023でも、一際目を引いたトレーラーがファンフォートのトレーラー「スターシップ3号」。その名の通り、宇宙船をイメージさせる見た目が印象的だ。