高まるキャンピングカー人気。 キャンピングカーを借りたい人、買いたい人の役に立つ情報をまとめてみました。
最近、キャンピングカーの人気が高まってきている。新型コロナ感染症の流行で、リモートオフィスとして、あるいは移動診察室として注目され、認知度が高まった形だ。しかし、キャンピングカーの人気はそれ以前からだ。
ドリームドライブ(東京都狛江市)は12月16日、トヨタ『ハイエース』(標準ボディ)ベースのキャンピングカー『TAMA』2023年モデルを発表した。
◆ベッド付きのポップアップルーフ ◆IHコンロやキッチンシンクを装備可能 ◆ポップアップルーフにソーラーパネルを取り付けることも可能 ◆アヴォラチェリー材など高品質を追求した家具
自動車ニュースサイト「レスポンス」はこのほど、Webサイト上で行った軽自動車ベースの電動キャンピングカーについてのアンケートを集計。66.7%が「興味あり」と回答し、期待の高まりを感じさせる結果となった。
日本RV協会(JRVA)は12月7日、快適な車中泊を提供する駐車スペース「RVパーク」の国内設置が300か所を突破したと発表した。
◆2名用の就寝スペースとして利用できるベットユニット ◆リアにはキッチンユニットを用意 ◆モーターは最大出力122hpを発生
アルパインマーケティングは、昨年9月に開始したカーシェアリング事業「STORYCA(ストリカ)」の新拠点「京都ステーション」(京都市右京区)をA PITオートバックス京都四条内に開設し、予約受付を12月7日より開始した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は12月6日、小型トラック『キャンター』をリモートオフィス仕様に改造したコンセプト車両『NOMADPro CANTER(ノマドプロ・キャンター)』を公開した。
情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は12月5日、2022年11月の閲覧数ランキングを発表。急速充電システム搭載の『クレア 5.3X エボリューション』(ナッツRV)が3位にランクインした。
プレシャスモストRVは12月1日、高品質なオフロード系キャンピングカーのシェル(居住部分)を荷台に積載できるトラックキャンパー(トラキャン)「トラック オン ホーク」を発表。予約受付を開始した。
ステランティスジャパンは、「フィアットプロフェッショナル」ブランドの商用車『デュカト』2022年モデル(シリーズ8)を発表、キャンピングカーのベース車両として12月1日より販売を開始した。
日産モータースポーツ&カスタマイズは11月28日、フルモデルチェンジしたミドルサイズミニバン『セレナ』をベースとしたカスタムカー「AUTECH」、「ステップタイプ」、車中泊仕様「マルチベッド」を発表。ガソリン車は今冬から、e-POWER車を来春に発売する。
発泡プラスチック加工メーカーのソフトプレン工業は、車に合わせてサイズが指定できるオーダーメイド車中泊マットをネットショップ「スポンジ専門店ソフトプレン」で販売を開始した。
ホワイトパールのトヨタ「ハイエース」にメタリックブルーのラッピングで、海にも雪山にも溶け込むデザインに仕上げたGR8のデモカー「シーサイド ナローボディー」。その美しいカラーリングと随所に漂うレトロ感は、フィールドスタイルジャンボリーでも一際主張していた。
三菱「デリカD:5」の現行モデル、先代モデルを上質なキャンピングカーに変えてくれるのが、グランドモーターの「Dキャンパーキット」。新車だけでなく、使用中のクルマにも取り付け可能とあって、フィールドスタイルジャンボリーでもデリカD:5ユーザーらから好評だった。
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