マツダは4月6日、『CX-60』のトランスミッション制御コンピュータなどに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2022年7月5日~2023年1月23日に製造された1万0682台。
マツダ(本社:広島県安芸郡府中町、代表取締役社長兼CEO:丸本 明)は、2023年4月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
マツダは、コンパクトカー『マツダ3』を商品改良し、4月6日より予約受付を開始した。価格は228万8000円から386万6500円。発売は6月上旬を予定している。
日経平均株価は前日比340円63銭安の2万7472円63銭と続落。米国市場で景気敏感株、ハイテク株が売られたことを嫌気し、半導体や輸出関連株を中心に軟調な展開となった。
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは4月3日、2023年第1四半期(1~3月)のアメリカ合衆国市場の新車販売の結果を発表した。総販売台数は8万8384台。前年同期比は7.4%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
マツダは、4月3日から6日までパシフィコ横浜ノースで開催される「第27回 自動車安全技術国際会議」に出展。先進安全技術「ドライバー異常時対応システム(DEA)」を搭載するクロスオーバーSUV『CX-60』を展示し、人間中心の安全思想やその構成技術を紹介する。
マツダは、4月14日から16日の3日間、幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル 2023」に出展し、『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』を日本初公開する。
マツダは3月30日、2023年2月の生産・販売・輸出実績を発表。世界販売台数は中国での減少などにより、前年同月比2.3%減の9万5801台で2か月連続のマイナスとなった。
次世代グリーンCO2燃料技術研究組合は3月29日、マツダの参画を発表。本研究組合は、ENEOS、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツ工業、トヨタ自動車、豊田通商によって2022年7月1日に設立。今回のマツダ参画によって参加企業は7社となる。
日経平均株価は41円38銭高の2万7518円25銭と続伸。米国市場の上昇を受け、金融株を中心に買いが先行。もっとも、先行きの不透明感は強く、上値は重い展開だった。
マツダ、東洋シート、長州産業、中国電力の4社は3月27日、再生可能エネルギー由来の電力調達を進めるため、太陽光発電によるオフサイトコーポレートPPAに関する契約を締結したと発表した。
ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA S耐』の決勝が19日、鈴鹿サーキットで開催された。昨年の最終戦でデビューしたバイオディーゼルを使用した『マツダ3』は昨年の悔しさを跳ね返して無事完走を果たした。
マツダは、4月1日付けで、経営戦略室、商品戦略本部、R&D技術管理本部を廃止して、これら機能を新設する「経営戦略本部」と「R&D戦略企画本部」に再編するなどの組織改正を実施する。
マツダは3月17日、広島市のホテルで緊急会見を開き、丸本明社長が相談役に退き、毛籠勝弘取締役専務執行役員が社長に昇格すると発表した。社長交代は5年ぶりで、6月の株主総会後に正式に就任する。