パシフィコ横浜展示ホール(神奈川県横浜市)では12月6日、今年で24回目となる「ヨコハマホットロッド カスタムショー2015」がおこなわれ、多くの来場者で賑わった。
ハーレーダビッドソン ジャパンは、日本各地のH-D正規販売店を参加対象としたカスタムコンテスト「THE BATTLE of the Kings」を開催中で、いよいよ大詰めを迎える。
H.O.G.の新しいスローガンが発表された。ONE IN A MILLION。H.O.G.メンバー一人ひとりが、ハーレーを愛し、H.O.G.メンバーであることに誇りを持とう、というメッセージを表現したものだ。
ハーレーダビッドソンは11月4日から7日の期間、インドネシア・バリ島のリゾートホテルにて「H.O.G. Convention」を開催した。
ハーレーダビッドソンといえば、高級バイクの代名詞ともいえる存在。ライダーなら憧れる者は多い。しかし裏を返せば、エントリーユーザーにとっては高嶺の花。ビギナー、若年層をいかに取り込んでいくかというところが、昨今の課題となっている。
発売前にも関わらず、一部メディアそしてユーザーのための体験試乗会を世界中で実施した『Project LIVEWIRE』(電動ハーレー)。その進捗状況について、ハーレーダビッドソン社シニアバイスプレジデント、ビル・ダビッドソン氏が語った。
1903年、米国ウィスコンシン州ミルウォーキーで生まれたハーレーダビッドソン。シニアバイスプレジデントとしてH-D社の上層部に就くビル・ダビッドソン氏は、創業者のひとりであるダビッドソン家の末裔。今回、ハーレーの将来について話を聞くことが出来た。
全国にあるハーレーダビッドソンの正規ディーラーが、続々とリニューアルしている。岐阜羽島インターから10分ほどに位置するハーレーダビッドソン国立(岐阜県岐阜市西鶉2-44)もまた新しくなった。
船橋オート(千葉県船橋市)にて、10月21日から25日に開催されるG1レース「船橋オート祭」。その先導車として、ハーレーダビッドソン2016年モデル『アイアン883』が登場することがわかった。
バイクブロスは「HARLEY | モーターサイクル保険」の加入者に対し胸部プロテクターを無償で提供するという取組みを、アクサ損害保険、コミネと共同で開始した。
米国二輪車メーカーのハーレーダビッドソンはインドでストリート750を含む新型モデル数点を発表したとエコノミックタイムズは伝えている。
ハーレーダビッドソンジャパンは安全運転の啓発や、事故時の被害を最小限にとどめるヘルメット・プロテクターの着用推進を、企業の社会的責任の一環として支援している。
ヘルメットの次はプロテクター装着を――。全国の警察でライダーのプロテクター着用を促す運動が展開されている。その先駆けである警視庁は官民共同で2年前に「プロテクター普及推進隊」を結成した。
1689ccの排気量を持つ「ツインカム103B」エンジンを、ついに搭載したソフテイルファミリー。日本に上陸したばかりの『FXSB ブレイクアウト』に早速乗った。
ハーレーダビッドソンジャパンは9月18日、『ストリートグライドスペシャル』などのクラッチマスターシリンダーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。