◆大型エアインレット付きフロントグリル ◆最大出力231hpの 2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ搭載 ◆赤いアクセントが入る6速MTのシフトレバー
MINIは現在、世代交代を目指しフルラインナップの開発をしているが、3ドアハッチバックに設定される高性能「S」モデルを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆ボディカラーはミッドナイトブラック ◆6速MTのシフトレバーに赤いアクセント ◆2.0リットル直列4気筒ガソリンターボは最大出力231hp
MINIは先日、ハッチバックEVのプロトタイプ、及びステアリングホイール、シートなどを先行公開したが、そのコックピットをカメラが初めて激写した。
MINIは5月18日、高性能3ドアハッチバックの「ジョン・クーパー・ワークス」(JCW)に、世界999台限定で「1to6 エディション」を設定すると発表した。
◆ステアリングホイールやシートに持続可能性にこだわった素材 ◆丸型有機 ELディスプレイに伝統と先進技術を融合 ◆空力性能の向上と航続の伸びにつながるアルミホイール
MINIは5月10日、3ドアハッチバックEVのMINI『クーパー・エレクトリック』と、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の次期型のEVに関して、内装の一部を先行公開した。
MINIは現在、全ラインアップの次期型を開発中だ。すでに『クロスオーバー』やEV版の「3ドア」ハッチバックなど、開発中の車両が度々スクープされて公式ティザーも出ているが、今回初めて捉えたのは後部座席ドアを追加した主力モデルの「5ドア」だ。
◆モーターパワーが184hpの「クーパーE」と218hpの「クーパーSE」 ◆1回の充電での航続は最大400km ◆当初からEVパワートレインの搭載を念頭に置いて開発
◆MINIハッチバックは2001年に英国工場で生産開始 ◆ブランド初のEVは航続234km ◆2030年代前半までにBMWグループで最初のフルEVブランドに
◆スポーティな外観が特長のハッチバックのJCW ◆最大出力231hpの2.0ターボを積むハッチバックJCW ◆クラブマンとクロスオーバーのJCWは最大出力306hp
フルエレクトリック(BEV)モデルが導入される次期型MINIハッチバックは、ボディ形状こそ現行型から大きく逸脱することがないものの、ディティールが大刷新される。
J.D.パワージャパンは、米国で電気自動車(EV)のユーザーに対する顧客満足度の調査結果を発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は3月7日、BMWおよびMINIのディーゼルエンジン車25車種について、火災事故に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年2月19日から2022年6月8日に製造された11万0427台。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」に『MINIクーパー/MINIクーパーS(F55/F56)』用の対応ラインナップを追加した。