ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、デリーモーターショー2020(オートエクスポ2020)において、「2020ワールドアーバンカーオブザイヤー」の第2次選考5車種を発表した。
◆モーターは最大出力184hp ◆航続を延ばすグリーン+モード ◆EV専用のデジタルディスプレイ
日本自動車輸入組合が発表した2019年の外国メーカー車モデル別新車販売台数ランキングによると、BMWグループの『MINI』が2万3813台で、4年連続でトップとなった。
日本でも11月20日より予約を開始した、MINI史上最速モデルとなる新型『MINIジョンクーパーワークス(JCW)GP』の実車が、ロサンゼルスモーターショー2019で公開されている。世界限定3000台、うち日本へは限定240台の導入となる。
◆空力性能を追求したフォルム ◆後席を廃して2シーター化 ◆0~100km/h加速5.2秒で最高速265km/h ◆サーキット走行にも対応する足回り
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI史上最速モデルとなる新型『MINIジョンクーパーワークス(JCW)GP』の予約受付を11月20日より開始した。世界限定3000台のうち、日本へは限定240台の導入となる。
◆EV専用のデザイン ◆モーターは最大出力184hp ◆ドライブモードは4種類
◆最大出力は306hpに確定 ◆エアロダイナミクス性能を追求 ◆英国ベース価格は3万3895ポンド
◆モーターは最大出力184hp ◆ドライブモードは4種類 ◆世界で最も厳しいサーキットにワンペダルで挑む
ビー・エム・ダブリューは9月20日、MINI『3ドア』『5ドア』『コンバーチブル』『クロスオーバー』の標準装備内容を拡充し、安全装備や快適装備などを追加すると発表した。
◆最大出力184hpのモーター ◆加減速はワンペダルで ◆充電を考慮したルートを提案 ◆400kmを走行してフランクフルトモーターショーの会場に
◆専用の内外装 ◆航続は最大270km ◆加減速はワンペダルで
◆クラシックMiniは1959年に誕生 ◆BMWグループの下でのMINIは2001年に登場 ◆生誕60周年記念車を世界市場に投入
◆モーターは最大出力184hp ◆ドライブモードは4種類 ◆デジタルコクピットはEV専用デザイン
◆最大出力は300hp以上 ◆大型ルーフスポイラーなどを専用デザイン ◆2020年に世界限定3000台を発売