17日の日経平均株価は前日比132円88銭安の3万8787円38銭と反落。米国株安を受け、半導体関連株の一角に売りが先行。一方、指数先物に買いが入り、下値も限定的だった。
中国の百度(バイドゥ)は5月15日、第6世代の自動運転車を、武漢で開催した「Apollo Day 2024」で発表した。
ホンダが清水の舞台から飛び降りたようだ。5月16日のビジネスアップデートで、2030年までに電気自動車やソフトウェア領域に対して10兆円を投じると発表。従来の計画から倍に引き上げる。この金額はトヨタ自動車より多く、文字通り電動化戦略で大勝負に出た。
三菱自動車の北米部門は5月16日、2030年までの北米事業計画「Mitsubishi Motors Momentum 2030」を発表した。
ヴァレオは5月14日、環境に配慮した新しいワイパーブレード「Valeo Canopy」を、フランスの自動車メンテナンスチェーン「Speedy」を通じて、市場に初めて導入した、と発表した。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは5月15日、ボッシュと提携を結び、ビンファストの顧客が欧州30か国70万か所のボッシュの充電ポイントにアクセスできるようにした、と発表した。
株式会社イードは、「モビリティ業界の新規事業のつくり方~ヤマハ発動機の成功と失敗に学ぶ~」を2024年6月24日(月)に開催します。
ルノーグループは5月15日、レベル4の自動運転の実現を目指して、WeRide社と大規模な自動運転車の商業展開に向けた提携を結ぶと発表した。
16日の日経平均株価は前日比534円53銭高の3万8920円26銭と大幅続伸。米国株高が支援材料となり、幅広い銘柄に買いが先行。外国為替市場での円高が重荷となり伸び悩む場面もあったが、先高期待が強く引けにかけて上げ幅を拡大した。
メルセデスベンツは5月15日、TSRリサイクリングと覚書(MoU)を締結し、廃車における循環型経済戦略を大幅に進展させると発表した。
ZFは5月14日、最新のメタバース環境を導入し、採用活動と企業ブランドの強化を図ると発表した。
いすゞ自動車と米国のカミンズは5月13日、共同開発した新型6.7リットルエンジン「いすゞDB6A」を発表した。
BMWグループ(BMW Group)は5月15日、2024年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。減収・減益だが、世界新車販売は3年ぶりに増加している。
ステランティスと中国の零跑汽車(リープモーター)は5月14日、ステランティスが51%、リープモーターが49%を出資する合弁会社「リープモーター・インターナショナル」の設立が完了したと発表した。
スズキは、本社をアメリカのカリフォルニア州に置くGlydways, Inc.に出資した。