充電習慣のデザインからEV普及を目指すプラゴは、ブーストキャピタル1号投資事業有限責任組合を引受先とするJ-KISS型新株予約権発行による資金調達を実施した。
ポールスターは、2023年12月31日終了の会計年度に関する年次報告書を提出していないことを理由に、ナスダック証券取引所から規則違反の通知を受けたと発表した。ナスダックの規則では、米国証券取引委員会(SEC)への定期的な財務報告の提出を求めている。
ダイムラー・トラックとボルボ・グループは5月17日、共通のソフトウェア定義自動車(SDV)プラットフォームと専用のトラックオペレーティングシステムの開発に向けて、合弁会社を設立することで合意した、と発表した。
ボッシュの投資部門のボッシュベンチャーズは、バッテリーリサイクル分野で2つの重要な投資を行ったと発表した。これは持続可能な技術開発に向けた大きな一歩という。
アウディは5月20日、SAIC(上海汽車)との間で次世代EVの共同開発を強化する協力協定を締結した、と発表した。
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中国のNIO(蔚来汽車)は5月17日、スウェーデンのカーボンラインと提携を結び、カーボンラインのEVタクシーのバッテリーを4分で交換できるシステムを導入すると発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキは5月17日、パンジャブ州ルディアナに3000店舗目の「アリーナ」販売店を開設した、と発表した。これにより、アリーナの販売ネットワークは、全国2500以上の都市に広がることとなった。
インドの自動車大手マヒンドラ傘下のテック・マヒンドラは5月16日、IBMと提携を結び、企業が生成AIを責任を持って導入する支援を行うと発表した。
20日の日経平均株価は前週末比282円30銭高の3万9069円68銭と反発。国内長期金利が11年ぶりの高水準に上昇したが、米国株高を受け幅広い銘柄に買いが入り、4月15日以来の3万9000円台を回復した。
シーメンスとホンハイ・テクノロジー・グループ(フォックスコン)は5月15日、スマート生産プラットフォームにおけるデジタル変革と持続可能性を推進するために、覚書(MoU)を締結した。
中国国有の江鈴汽車集団は5月16日、百度(バイドゥ)と第6世代の自動運転車を共同開発し、最初の1000台を百度に引き渡した、と発表した。
ボルボトラックは5月16日、バイオディーゼル燃料「B100」に対応したトラックのラインナップを欧州で拡大すると発表した。これにより、CO2排出量を削減したい顧客に対して、再生可能燃料の選択肢がさらに広がることになる。
BMWグループは、MINIブランドのトップにステファン・リッチマン氏を任命すると発表した。リッチマン氏は2024年8月1日付で、ステファニー・ウルスト氏の後任としてMINIのマネジメントを引き継ぐ。