世界に先駆け、東京モーターショー2017のカワサキブースで発表された『Z900RS』。
10月25日に東京モーターショー2017の会場でワールドプレミアされたカワサキ『Z900RS』。伝説的モデル『Z1』を復刻したスタイリングで人気を集めそうだが、カワサキのブースには早くも有名チューナーによるカスタマイズモデルが3台展示されている。
川崎重工は10月25日、東京モーターショー2017の会場において、新型スポーツモデル『Z900RS』をワールドプレミア。12月1日に国内発売を開始する。
顧客への製品引渡時の品質を保証する検査証明証のデータを改ざん。神戸製鋼所が顧客の要求仕様に合致しない製品を供給していた影響は、オートバイを製造する国内全メーカーに波及する勢いだ。
日産自動車は、銀座の情報発信拠点「ニッサン クロッシング」にて、東京モーターショーのティザーキャンペーン「Mill the dream, form the future. / 想いを刻め、未来を創れ。」を11月5日まで開催する。
カワサキモータースジャパンは、ミドルクラススポーツ『Ninja 650』に、2018年ワールドスーパーバイク選手権シリーズ参戦予定の「ZX-10RR」をモチーフとした特別仕様「Ninja 650 KRTエディション」を設定し、10月1日より発売する。
8月19日が「バイクの日」ということで、日本自動車工業会二輪特別委員会は日本二輪車普及安全協会と共同で「バイクの日スマイル・オン2017」というイベントを開催した。場所は東京のイベントスペース、サナギ新宿、甲州街道の陸橋下だ。
排気量50ccの2016年の販売台数は、16万2130台。前年比84パーセントと大きく落ち込んだ。バイクの日の8月19日、二輪4社合同記者会見で国内概況の説明に立った安倍典明ホンダ執行役員・二輪事業本部長は「たいへん苦戦をしている」と、語った。
「特に原付市場が非常に厳しいが、それより少し大型のところは堅調に推移している」。2016年~2017年上半期の国内二輪車市場の販売実績について、日本二輪車工業会二輪車特別委員会(二特委員長)の柳弘之ヤマハ発動機社長は、こう評した。
川崎重工業が発表した2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、四半期利益が前年同期比31.6%減の32億円と大幅減益となった。
2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会の決勝レースが19時30分、チェッカーフラッグと共に幕を閉じた。
2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会の決勝レースが30日11時30分、鈴鹿サーキットでスタートした。
川崎重工は7月7日、インド現地法人・インディア カワサキモータース(IKM)に新工場を開設、9月より大型二輪車『Ninja 1000』の現地生産を開始すると発表した。
カワサキモータースジャパンは、軽量ネイキッドスポーツ『Z650』の2018年モデルを8月1日より発売する。
川崎重工は7月3日、カワサキ『Ninja 250R』などの燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。