川崎重工業は、シンガポール地下鉄のダウンタウンライン第3期建設工事に投入されるシールド掘進機5機の納入を完了した。
川崎重工業は6月28日、岐阜県より最新鋭の「川崎式BK117C-2型ヘリコプター」を受注した。C-2型の消防・防災ヘリコプターとしては8機目の受注で、既存の防災ヘリコプターの更新機として岐阜県防災航空隊に配備される予定。
日本自動車工業会は、会員国内二輪車メーカー4社が二輪車の製品カタログなどの燃費表記に、これまでの「定地燃費値」に加え、2013年7月以降、新たに「WMTCモード値」の併記を順次開始すると発表した。
川崎重工業は、中国大連市の大連中遠川崎船舶工程(DACKS)でペンネ・シップホールディングSA向け205型ばら積運搬船「エメラルド・ホライズン」を引き渡した。
川崎重工業は、7月1日付けで、東京本社事務所にある総務本部の秘書部を廃止し、「秘書課」に改称するなどの組織改正を実施すると発表した。
きょう6月27日には700社以上が予定されており、3月期決算の上場企業の定時株主総会がピークを迎える。異例のクーデターに発展した川崎重工の村山滋社長は、冒頭のあいさつで「大変なご心配、ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫びいたします」と陳謝。
川崎重工業は6月24日、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を用いた鉄道車両台車「efWING(イーエフ・ウィング)」を開発したと発表した。台車フレームにCFRPを採用した鉄道車両台車は世界初。
川崎重工業は、中国大連市の大連中遠川崎船舶工程でヴィーナスオーシャン・ナビゲーション向け58型ばら積運搬船「アフリカン・ターン」を引き渡した。
三井造船は6月14日、川崎重工業との経営統合に関して「川崎重工からの突然の白紙撤回の方針は、遺憾」と、川崎重工側による一方的な交渉打ち切りを批判するコメントを発表した。
川崎重工業が長谷川聡社長ら3人の取締役を解任し、後任の社長には村山滋常務が昇格。三井造船と進めていた合併交渉も白紙撤回した。
川崎重工業は6月13日開催の臨時取締役会を開き、長谷川聰社長ら代表取締役3人の解任を決議したと発表した。
川崎重工業は、坂出工場でヴィーナス・オーシャン・ナビゲーション向け58型ばら積運搬船「コウヨウ」を引き渡したと発表した。
川崎重工は、インドネシア向け2013年ニューモデルとして、Kawasaki Bajajブランドの200ccネイキッド・スポーツバイク『パルサー200NS』を発表した。
川崎重工業は、デュアルパーパスモデル『KLX250』の2014年モデルを7月1日より発売する。
川崎重工業は、250ccストリートスポーツ『D-TRACKER X』の2014年モデルを7月1日より発売する。