イギリスの保険会社アライアンス・アンド・レスター社が発表した中古車価格の調査結果に関し、ルノーが訴訟も辞さない構えを見せている。
マイルドセブン・ルノーF1チームは、伊シシリー島パレルモにある歴史有るオペラ・ハウス「テアトロ・マッシモ」にて、2004チャレンジャー、ルノーF1「R24」を発表した。
バルセロナで合同テストを行っている8チーム。中でもニューマシン『FW26』に乗ったウィリアムズが好調を維持している。前20日に引き続きラルフ・シューマッハが新コースレコードとなる1分15秒620でトップタイム。
2004年チャレンジャー、「R24」をバルセロナで初テストしたルノー。ヤルノ・トゥルーリがシャシー1号車に乗り42ラップを走破。トラブルなしの順調なデビューとなった。
15日から25日までの予定で開催されるブリュッセル・モーターショー(ベルギー)には、冒険的なアウトドアレジャーでの使用を想定したルノー『トラフィック・デックアップ』が出品される。
2003年の最終戦、日本GPで急遽B・A・R・ホンダのステアリングを握った佐藤琢磨。レースに関してはまるまる1年というブランクがあったにも関わらず琢磨は実戦で見事に入賞を果たした。われわれモータースポーツファンにとっては2004年F1への楽しみを増やしてくれたわけだ。
エディ・ジョーダンは現在ハイドフェルト(予算なし)とフェルスタッペン(スポンサー付き)のどちらを選択するか頭を悩ませている。もう一つのシートには、メインスポンサーの意向によりイギリス人ドライバーが座る可能性が高い。
ルノーF1でのテスト参加が決まっていた本山哲。初日は雨で流れたものの、2日目に念願のテストがようやく実現した。
フォーミュラ・ニッポン・チャンピオンの本山哲が今シーズンの活躍の報酬として、今週ルノーからF1のテストに参加する。
マイルドセブン・ルノーF1チームは日本の通信事業をリードするNTTドコモと長期パートナーシップを結んだことを発表した。
日産ディーゼル工業は、臨時株主総会後の取締役会で、総額1060億円の第三者割当増資を実施すると発表した。日産自動車と銀行団に1060億円の優先株を発行するとともに、ルノーから無償譲渡された自社株の消却を決議した。
ウィリアムズ、そしてルノーが2004年シーズン用ニューマシンの発表日程を明らかにした。ウィリアムズ「FW26」の発表会は来年1月5日。一方のルノーは1月29日。
ルノーが発表した、第3四半期(1-9月)決算は、『メガーヌII』、『セニックII』、『エスパスIV』などの新型車が好調で、売上高は、前年同期比10.2%増の87億1200万ユーロ(1兆1064億円)となった。
イタリア、カリアリで開催されていたヨーロッパF3000選手権を観戦に訪れたニキ・ラウダ。アレジがメルセデスCLK DTMに乗り、トゥルーリがルノーF1マシンを走らせるなど様々なエキシビジョンが行われたなか、ラウダの興味はもう一人のルノー・ドライバー、フェルナンド・アロンソに。
『ビバップ』にはルノーならではの遊び心のあるデザインがちりばめられている。同一ボディでSUVとコンパクトスポーツの2パターンのコンセプトカーを用意する、それが一番のルノーらしさかもしれない。