三菱自動車は、『ランサー』と『ランサーワゴン』にスポーティグレードのラリーアートを追加して23日から発売すると発表した。
三菱自動車は、コンパクトカーの『コルト』にディスチャージヘッドランプや専用グリルを装着した特別仕様車「ビーム」エディションを設定して31日から発売する。
三菱自動車は、軽自動車の『eKワゴン』に上質なスウェード調シート生地やABSを採用した特別仕様車「ブルーム」エディションを設定して23日から発売する。
三菱自動車は、『パジェロエボリューション』が4年連続9回目のダカールラリー総合優勝を記念して『パジェロ』、『パジェロイオ』、『パジェロミニ』に特別仕様車「アクティブフィールド・エディション」を設定した。
米国株高を好感し、全体相場は続伸。平均株価は昨年10月21日以来約3カ月ぶりに1万100円台を回復した。円相場が1ドル=107円台に軟化したことも支援材料となり、自動車株は全面高。
テレフォニカ・ダカール2004(通称パリダカ)で、パジェロ・エボリューションを駆るフランス人のステファン・ペテランセルが総合優勝し、三菱としてパリダカ史上最多の9度目の優勝、4連覇を達成した。
2004年パリダカは18日、ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)の総合優勝でラリーを終了した。増岡浩(三菱パジェロエボリューション)が総合2位に入り三菱チームは1-2フィニッシュを飾った
2004年パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)は18日、ダカールで18日間のラリーを終了、ステファン・ぺテランセル(チームATS三菱自動車モータースポーツ/パジェロエボリューション)が総合優勝を決めた。
パリダカは17日、ヌアクショットから、ダカールまで第16レグ647km、うちSS(競技区間)191kmを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が総合1位のポジションを守った。
パリダカは16日、ティジクジャからヌアクショットまで第15レグ651km、うちSS(競技区間)579kmを走り、ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が区間2位のタイムで総合1位のポジションを守った。
今年のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー、19日まで)で何よりもメディアの関心を引いているのは、日本のメーカーが揃ってフルサイズピックアップの分野に挑戦した、ということだ。
パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004/通称パリダカ)は15日第14レグを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が総合1位、増岡浩(三菱パジェロエボリューション)が総合2位を守った。
北米三菱自動車のCEO、フィンバー・オネイル氏が『オートモティブ・ニュース』紙主宰の評議会で明らかにしたところによると、三菱では来年以降から北米市場で8人乗り乗用車を発売する計画だという。
三菱自動車は15日、取締役会で三菱ふそうトラック・バスの保有株式42%のうち、22%分をダイムラークライスラーに売却することを決議した。売却価格は約520億円で、3月末までに株式譲渡を完了する予定だ。
14日、パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)の第13レグは、日産ピックアップがSS(競技区間)を1-2-3フィニッシュ、総合順位は三菱勢が1-2をキープした。